学校の様子

2024年2月の記事一覧

2月最終日も雨

 今日は4年に1回の「2月29日」。朝から雨が降っていました。多くの生徒が傘を差して歩いたりカッパを着て自転車に乗ったりして登校していました。1月31日も雨でした。あっという間に過ぎた2月。例年と比べると雨の日が多かったような気がします。

 

 

 

 今日は昼休みも雨が降っていました。教室でタブレットを使っている生徒や廊下で話をしている生徒、体育館で遊んでいる生徒など、思い思いに45分間の昼休みを過ごしていました。明日から3月です。外で思いっきり遊べるといいですね。

 

 

 

 

 

 昨日までの図書館の図書貸出冊数は4,357冊です。目標の4,000冊を超え、昨年度の冊数も超えています。

 

 新刊本も紹介してあります。

 

 

 

1年生の授業のようす(社会・数学)

 今朝の気温は3℃。校舎の西側にある運動場には霜も降りていました。よく晴れていましたが、生徒の登校する時間、 30分近く外に立っていると、手が冷たくなりました。

 

 

 

 写真は1年生の社会と数学の授業です。入学した頃と比べ、授業中の説明をよく聞き、後半は問題集やプリントの問題を各自のペースで解く姿が中学生らしくなってきました。

 

 

 

 

立志のつどい(2年生)

 今朝は冷たい風が吹き、この季節らしい寒さを感じました。日中はよく晴れていて、卒業式に向けて準備しているプランターの花たちに太陽の光がよく降り注いでいました。

 

 

 2月22日(木)は参観日でした。2年生は保護者にも出席していただき、「立志のつどい」を行いました。立志のつどいでは、校長の話に引き続き、プログラム委員がこれまでの総合的な学習の時間にキャリア教育として学んできたことをスライドを使って説明しました。

 

 

 

 次に各学級代表の6名の生徒が「立志の誓い」を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 後半は記念講演を行いました。講師は「株式会社めだかファミリーグループ 代表取締役 押川 敬視」にお越しいただき、「25年の時を超えて」演題でお話をしていただきました。

 

 実は今回の講師である押川様の中学3年生の時の担任が本校の校長であることから、対談形式の講演になりました。

 

 

 

 

 

 

 最後に「将来への自分へのメッセージ」を書いた写真で作成したムービーを見ました。

 

 

有償ボランティア(日向中生徒会活動) その2

 日向中生徒会では、「能登半島地震災害復興」のために、自分たちでできる支援活動として「有償ボランティア活動」を行うことを決めました。2月24日(土)にその3回目の活動を校区内の2箇所の事業所で行いました。有志の生徒で行う活動ですが、今回も多くの生徒が参加してくれました。ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。

 有償ボランティアで得たお金は「令和6年能登半島地震災害義援金 日向市福祉課」を通して被災者の皆様にお届けします。

リンク先:日向中ホームページ 能登半島地震災害復興支援のための有償ボランティア(2月17日・18日実施)

 前回の「有償ボランティア」のようすは、宮崎日日新聞(2月20日(火))、夕刊デイリー(2月23日(金))に掲載されました。ケーブルメディア・ワイワイでは2月22日(木)に放送されました。

 リンク先:夕刊デイリーWEB(能登地震災害支援へ有償ボランティア

しおみの里 様】

 

 

 

 【SSファーム日向 様】

 

 

 

道徳の授業

 2月最後の週になりました。先週は曇りや雨の日が多く、登校も大変だったともいますが、今朝は久しぶりによく晴れていました。

 

 

 

 3学期は毎週月曜日の4時間目がは全学級「道徳」の時間です。日向中では、学級担任だけではなく、各学年の先生が道徳の授業を担当しています。