日誌

保健室から

感染症情報(9月22日)

感染症情報(9月22日)

・3年生に新型コロナウイルス感染症が複数人出ています。

延岡市内でも学級閉鎖が出てきています。

小学校はインフルエンザ、中学校は新型コロナウイルス感染症が多いようです。

感染症情報(9月15日)

感染症情報(9月15日)

・1年生に溶連菌感染症が出ています。

その他、発熱欠席者もいます。

溶連菌感染症は、小児科以外では中々検査されない感染症です。

小児科は中学3年生までが対象ですので、発熱が続く場合は「小児科」受診をお勧めします。

溶連菌感染症と診断された場合、学校は「出席停止」となります。

 

≪溶連菌感染症って?≫

原因:溶連菌(溶血性連鎖球菌)

症状:咽頭痛、発熱、リンパ節の腫れ、(小児の場合)舌の赤いブツブツやかゆみを伴う発疹がみられることもある

治療:抗生物質が有効

その他:溶連菌は菌の中でも感染力が強いと言われています。リウマチ熱や急性糸球体腎炎などの合併症を引き起こす場合があるので、処方された抗生物質をしっかり飲み切ることが重要です。

感染症情報(9月12日)

感染症情報(9月12日)

・1年生にインフルエンザが複数人出ています。

今のところ広がっている様子はありませんが、朝晩が少し涼しくなり、気温差が激しい季節のためか、のどの痛み・鼻水などの風邪様症状を訴える生徒が増えてきたように思います。

テストもあり睡眠不足の生徒、新学期が始まりお疲れ気味の生徒も多いようです。そういったときは体調を崩しやすくなりますので、早めに就寝するなど、生活リズムを整えましょう。

感染症情報(9月11日)

感染症情報(9月11日)

・1年生にインフルエンザが複数人出ています。

今後も随時感染症情報を載せていきます。

体調不良等で病院受診される場合は、お医者様にお伝えください。

いのちの講話

10月28日(木)、1年生向けの健康講座で「いのちの講話」を実施しました。
延岡で助産院をされている水野弥生さんを講師にお招きし、いのちの始まりや誕生、思春期の心と身体の変化についてご講話いただいたり、赤ちゃん人形を抱っこさせてもらったりしました。
赤ちゃんは生まれるために、自分で体をねじったり、頭の骨を重ね合わせて頭を小さくしたりしている、というお話を聞いた時には、驚きの声が上がっていました。

「出産するお母さんは本当に命がけで産んでいる。でも、赤ちゃんも自分の意志で、自分の力で、頑張って生まれてきたんだよ」
「あなたたちもだよ」

力強く優しい言葉に、子どもたちもとても真剣に聞き入っていました。

感染症情報(7月16日)

感染症情報(7月16日現在)

・3年生に溶連菌感染症が出ています。

1学期も残りわずかとなりました。疲れが出てきている生徒もいるようですが、今まで以上に早寝・早起き・朝ごはんを心がけ、なんとか乗り切ってほしいものです。

また、本日配付のほけんだより(No.8)にも記載しておりますが、今後はその日午後のWBGT(暑さ指数)によっては、部活動(運動)を中止または短縮する場合があります。
下校時刻が通常より早まる場合には、メールを配信します。
命を最優先に判断いたしますので、ご理解いただければと思います。