2023年9月の記事一覧
全校生徒が参加して UMKテレビの番組収録が行われました。
9月28日(木)、本校全校生徒が参加して、UMKの番組「#Link」の収録が行われました。
これは、その番組の中のコーナーのひとつである、「学校対抗〇〇選手権」の収録のためです。このコーナーは、学校の代表生徒が、フリースローが、連続で何回入るか?に挑戦するものです。
フリースローをする代表生徒は1名のみです。事前(今週月曜日)に、参加希望の生徒を募り、オーディションを行いました。
オーディションの結果、代表生徒は、3年 鮫島 亨さん に決まりました。
さて、収録であるこの日は、藤崎 祐貴アナウンサーや2名の撮影スタッフの方が来校されました。
代表生徒の鮫島 亨さんが、撮影前にウォームアップを始めました。
臨時コーチの中村 亮介先生も登場しました。「左手はそえて・・・」
フリースローをする前に、鮫島 亨さんがインタビューを受けました。
学級担任の甲斐 一成教諭もコメントをしました。さあ、何と答えたのでしょうか。
鶴留 颯人さんを中心に、全校生徒で、心を一つにして応援し、盛り上げました!
取材終了後には、藤崎アナウンサーと一緒に写真を撮りました。
鮫島 亨さんのフリースローの結果は、どうなったのでしょうか・・・
藤崎アナウンサーや撮影スタッフの方々が、やさしく盛り上げてくださいました。
全校生徒で貴重な経験ができました。ありがとうございました。
放送は、9月29日(金) 18:09~です。楽しみです。
本校生徒 UMKテレビに出演しました!
昨日、本校生徒3名が、UMK 番組「スマイル」でのライブ中継に出演しました。
この番組は、生中継で昨日の11:25~11:45に、放送されました。
UMKのスタジオと学校をオンラインでつないで、佐々木アナウンサーや興梠アナウンサーとの楽しいやりとりが放送されました。
出演した本校の3名は、3年生の「ひのかげ近未来会議」の班長さんたちです。
・3A 佐藤 ひなた さん
・3A 佐藤 真優 さん
・3A 甲斐 耀太 さん
この番組内で、3名は、日之影中学校の特色や、今、自分たちが文化祭に向けて取り組んでいること、「ひのかげ近未来会議」に関することなどを紹介しました。
番組の最後には、3人で声を合わせて、番組のキーワード「近未来会議!」を発表しました。
本校の図書室で行いましたが、やはり生中継というところもあって、緊張感がありましたが、3名は、落ち着いた表情で堂々としたやりとりができました。また、事前リハーサルも含めて、アナウンサーや番組スタッフの方々のやさしいフォローもいただきました。ありがとうございました。とても楽しく、貴重な経験ができた20分間でした。
令和5年度 西臼杵郡中学校英語暗唱・弁論大会が行われました
本校(多目的ホール)で、9月25日(月)に、西臼杵郡中学校英語暗唱・弁論大会が行われました。
これは、西臼杵郡中学校教育研究会英語部会が主催する大会で、中学生の口頭による英語の発表力を伸長するとともに、本県英語教育の充実・発展を図ることを目的としたものです。
暗唱の部は、 9:35~11:45、弁論の部は、13:10~15:00に行われました。
郡全体での参加人数は、 暗唱の部が13名、弁論の部が8名でした。暗唱は、一人あたり3分の時間制限、弁論は、一人あたり5分の時間制限の中で行われました。
本校からの参加者を紹介します。
<暗唱の部>
・押川 淳平さん(1年) タイトル(英語) Excerpt from "Cars"
・中川 笑空さん(1年) タイトル(英語) Excerpt from "Coco"
・黒田 花暖さん(2年) タイトル(英語) Excerpt from "Tangled"
<弁論の部>
・甲斐 華蓮さん(2年) タイトル(英語) For My Future
・關 栞愛さん(3年) タイトル(英語) Life Goes on, No Matter Where
なお、結果については、弁論の部にて、關 栞愛さん(3年)が、優良賞を受賞しました。おめでとうございます。
参観で来られた保護者の方をはじめ、たくさんの方々が参加し、緊張感のある大会でした。5名の本校生徒の皆さんは、全員、自主的に希望して参加しました。このような機会に自ら参加しよう、挑戦してみようという気持ちが、とても素晴らしいと思います。また、これまで大会に向けて、夏季休業中をはじめ、たくさん練習等、準備をしてきたことと思います。みなさんそれぞれが、精一杯、自分ならではの表現、表情で発表している姿・・・個性の光ったすばらしい発表でした。ありがとうございました。
参加した皆さんは、本校の文化祭でも発表を行う予定です。楽しみです。
生徒会役員選挙が行われました。
体育館で生徒会役員選挙が行われました。
選挙管理委員会からの説明が行われた後、生徒会長である3年の甲斐恋奈さんから、「今後の日之影中学校を引っ張っていく大事な生徒会役員を選ぶ選挙です。真剣に考えて投票をお願いします。」と話がありました。
その後、立候補者による演説が行われました。
どの立候補者も、緊張した面持ちでしたが、しっかりと自分の日之影中学校の未来像を語り堂々と演説をしていました。
今回の選挙は信任投票となります。これまでの先輩たちが築き上げた日之影中学校の伝統を受け継ぎ、さらに良くしていくために真剣に考えてほしいと思います。
【お知らせ】本校収録分のUMK「みんなのCM」放送日や放送時間等について
以前、このホームページでも紹介いたしましたが、先日、UMKが「みんなのCM」の収録のため、来校されました。
その収録したCMの放送日や時間等について、UMKより案内がございましたので、お知らせいたします。
なお、本校収録分の放送日は、9月26日(火)とのことです。
以下の番組内のCMで放送されるそうです。
・「めざましテレビ」の番組内のCM
・「めざまし8」の番組内のCM
・「やすとも・友近のキメツケ!」の番組内のCM
・「ANN ニュース」と「ぽかぽか」の番組間のCM
・「ぽかぽか」の番組内のCMで2回
・「スローでイージーなルーティンで」の番組内のCM
・「Live News イット!」の番組内のCMで2回
・「#Link」の番組内のCM
・「SHOWチャンネル」の番組内のCM
・「news zero」の番組内のCM
「深角団七踊り」「大人歌舞伎」練習
「深角団七踊り」「大人歌舞伎」練習
1・2年生の総合的な学習の時間では、「深角団七踊り」「大人歌舞伎」に取り組んでいます。先週から、「深角団七踊り保存会」の皆様、「大人歌舞伎保存会」の皆様のご指導のもと、学習が始まりました。今回が2回目です。
練習の成果は、文化祭で発表するとともに、渓谷祭り(10月21日・22日)でも発表します。日之影ならではの伝統・文化を継承する大切な活動を通して、「たくましく」そして「しなやかな」人になって欲しいものです。
第47回 西臼杵地区中学校秋季体育大会が行われました!
9月16日(土)、17日(日)に、第47回 西臼杵地区中学校秋季体育大会が行われ、
本校の軟式野球部、女子ソフトテニス部が出場しました。
その結果を報告します。
【野球部】
〇軟式野球競技
第1試合(対五ヶ瀬中) 1-8
第2試合(対高千穂中) 1-13
【女子ソフトテニス部】
〇女子団体の部 3位
〇女子個人戦の部
準優勝(甲斐心咲さん・平野寧々さん ペア)
第3位 (若杉一花さん・甲斐美衣さん ペア)
各部の皆さん、最後まであきらめない、すばらしい試合をありがとうございました。
県大会に出場する2ペア(甲斐心咲さん・平野寧々さん ペア)(若杉一花さん・甲斐美衣さん ペア)
の皆さん、がんばってください。
来週は、陸上部が大会です。応援しています。
町立図書館との連携
町立図書館との連携
町立図書館との連携の一つとして、雑誌の貸出しが9月12日(火)から始まりました。町立図書館にある雑誌の中から、生徒の皆さんが手に取りやすい10種類の雑誌を、選書していただきました。読書への興味関心を高めることをねらいとしております。ただし、雑誌は、図書室内のみの閲覧となっています。
デジタル化の波に押され、書籍を手に取る機会が減少しつつあります。書籍には、デジタルにはないよさがたくさんあります。書籍を手に取って、読書のよさや楽しさを知るとともに、豊かな人間性を培って欲しいものです。
交通安全教室が行われました
9月14日(木)交通安全教室が行われました。
高千穂警察署の鎌田様、黒木様、甲斐指導員様、藤原指導員様に来校していただき、本校グランドで、全校生徒が参加しました。
本校生徒は、ほとんどの生徒がスクールバスを利用させていただいていることから、スクールバス2台をお借りし、バスの乗り方、特にバスに乗車した際の「車から見えないところ~死角~」について体験的に学び、命の大切さや交通安全に対する知識や意識を高めることをねらいとして行いました。
会の進行は、全校副生活整備副委員長の2年生 松本青龍さんが行いました。
はじめに鎌田様による講話が行われました。
次に、スクールバス2台を用いて、バスに乗った際の「車から見えないところ~死角~」を体験しました。
順番に、実際にバスの運転手の席に座りました!
順番を待っている間にも、黒木様が交通安全に関する貴重なお話をしてくださいました。
バスの運転席に座らせていただき、交通指導員の甲斐様、藤原様からのバスの死角についての貴重なお話のもと、運転席から、外を見て、実際にバスの「死角」を体験しました。
バスの運転席からは、バスの前や斜めに置いてある目印(コーン)やバスの後ろに置いてある車が、
全く見えません!
改めて、バスを乗り降りする際など、十分に注意しなければならないことを
学びました。
生徒を代表して、全校生活整備委員長の3年生 甲斐耀太さんが、お礼の言葉を発表しました。
高千穂警察署、交通安全指導員の方々、スクールバス関係者の皆様(甲斐様、手戸様)、ありがとうございました。事前に早めにお越しいただき、グランドで今日の交通教室のご準備をしていただきました。
これから秋冬を迎え、暗い中でのバスの利用となります。今日の学びを十分に生かして命を大切にし、安全に過ごしていきます!ありがとうございました!
校内展示
各学年で、様々な教科で学習した成果物を少しずつ展示しております。その紹介をします。
【展示場所1】 正面玄関
2週間サイクルを目安に、展示物を入れ替えます。今回は「書写」です。
【展示場所2】 作法室横
コーナー名「ちょっと見ていきない」を命名してくれました佐藤綾乃先生に、そのコーナーの題字を描いていただきました。展示するとすぐに、生徒の皆さんが集まってきました。今回の展示物は、2年生が美術の授業で「粘土でねりきりを作る」ため、そのイメージを膨らませるために作った試作品です。
2学期から展示コーナーを刷新し、展示物を少しずつ入れ替えながら、展示しております。学校にお越しの際は、生徒の様子は勿論ですが、成果物をご覧いただけますと幸いです。
西南戦争と日之影町
西南戦争と日之影町
宮崎県埋蔵文化財センターによる出前授業(西南戦争と日之影町)を2年生が行いました。
【学習内容】
明治10(1877)年に起こった西南戦争において、日之影町は、敗走する薩軍とそれを追う政府軍(官軍)の激戦地となったため、町内に多くの台場(防御陣地)が築かれ、現在も数多く残っています。地元で語り継がれてきた大楠大台場は、薩軍が政府軍からの攻撃に備えた拠点でした。ここでは、大規模な戦闘が行われ、最終的には政府軍が占領しましたが、両軍ともに多くの死者を出すに至りました。政府軍は、大人・宮水方面などから大台場へ向け攻撃したという文献の記録を裏付ける遺物等(銃弾や砲弾片)が多数発見され、当時の状況をとどめた貴重な戦跡であることが判明しました。その大楠大台場における戦跡の実態を中心に、西南戦争が日之影地域にもたらした影響について学習しました。
学校から大楠大台場を見ている様子です。大楠大台場から旗を振っていただき、その場所を確認することができました。
大楠大台場における戦跡と学校をオンラインでつなぎ、臨場感あふれる学習となりました。
大楠大台場で発見された銃弾や薬莢(やっきょう)を見ています。
「ふるさと日之影」の歴史や文化をより深く知る機会となりました。宮崎県埋蔵文化財センターの皆様、本当にありがとうございました。
本校生徒 UMKテレビに出演します!
本日、午前中に、テレビ宮崎の撮影スタッフが、来校され、撮影が行われました。
本校生徒が、テレビ宮崎の「26市町村 みやざき元気プロジェクト」日之影町ウィーク(9/25~9/30)に出演するためです。
体育館に全校生徒が集合しました。
生徒会長の甲斐 恋奈さんの合図のもと、みんなでメッセージを発表し、それを撮影しました。
元気いっぱいの本校生徒のテレビ出演となっています。放送日が楽しみです!
ようこそ先輩!
ようこそ先輩!
※町役場に掲げられています、本校卒業生 倉本さんの「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」全国大会 テレビドキュメント部門 最優秀賞受賞(日本一)を祝う垂れ幕です
9月4日、本校卒業生の倉本小雪(延岡県立星雲高校3年生)さんが、本校を訪れ、「卒業生 先輩からの夢を聞く会」として、全校生徒に話をしてくださいました。
これは、倉本さんが、7月末の「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」の全国大会におけるテレビドキュメント部門において、最優秀賞を受賞し、優勝したことを受けて、本校生徒のために依頼をして、実現したものです。
倉本さんは、このコンテストが、放送部で言ういわゆる高校野球での「甲子園」のようなものであることや、受賞作品「私の家族」についてのこと、このコンテストの様子、現在所属している放送部について、高校生活について、将来の夢など、本校生徒後輩のためにたくさんの貴重なお話をしてくださいました。
小雪さんが言われるには、もともとこのコンテストのことはご存じではあったものの、高校進学後の放送部入部時点では、初めから全国一という目標ではなく、放送部で取り組んでいくうちに自分のぜひ叶えたい目標となってきたこと。今回、全国大会へ出場して倉本さん自身、自分が変わったと思うこととして、自分で努力を続けたらこのような結果になるということや、今回の経験がこれからの自分の目標につながるよい経験になったこと等、コンテストでの受賞について、作品での内容や作成するまでの過程とともに話をしてくれました。
高校生活についても、高校入学時は、初めは不安しかなかったこと。そこから、自分から話をして、視野を広げていくことで楽しくなったこと。自分の目標とする先輩を見つけて努力してきたこと。誰かの姿を見て学ぶことはとても大事であること等、これから高校進学等を志す本校生徒後輩にとって、貴重なアドバイスをいただきました。
倉本さん自身の将来についても話をしてくださり、大学に進学し、日本語を勉強してアナウンサー等、メディアの道に進んでいきたいと熱く語っていました。
まとめに、本校後輩へのメッセージとして、「自分で、自分の力はこうではないか・・・と一方的に決めずに、可能性を信じ、自分から話をして、チャレンジをして、視野を広げてがんばってほしい。」とエールをいただきました。
倉本先輩からの熱いメッセージいっぱいの50分間でした。しっかりと本校生徒後輩へ伝わったことと思います。これからは、倉本さんが、本校生徒や高校の後輩たちからの目標となられるんだろうと感じました。
倉本先輩、ありがとうございました!これからもご活躍ください!
SOS出し方教室
SOS出し方教室
9月1日の4校時に、全校生徒に向けて「SOS出し方教室」を行いました。
講師に日之影町役場 町民福祉課より保健師である伊山さんにお越しいただきました。
講話の中では、人体の仕組みからはじまり、成長期における体の変化、プライベートパーツのはなし、男女交際の話や、思春期における悩みについて丁寧に話してくださいました。
そして「悩みをもつことや、それに対してイライラしてしまうことはなにもおかしいことではなく順調に体が成長している証拠だから安心していいんだよ。」ということもおっしゃっていました。また、自分ではどうしようもないイライラの対処方法や、不安の解消方法を教えてくださったり、生徒に「実際にみんなはどのような方法でストレスを発散しているか。」と聞いてみたりもしました。
生徒を代表して、保体給食委員長の梅田大虎くんが「友達が何か困っていたり、助けを求めていたりするときには話を聞いて、一緒に解決してあげられるような存在になりたいと思いました。」と感想を述べました。
自分の心の声に耳を傾けて、「助けてほしい。」「悩んでいる。」というときにはしっかりとSOSを出すこと。また、まわりに悩んでいる子がいたときはしっかりと話を聞いてあげて、自分たちで解決できないときには信頼できる大人にちゃんと相談をすることが大切だということ。
生徒一人一人が、自分自身の命の大切さを実感することはもちろん、相手の命や気持ちを考える尊さをあらためて真剣に考えていました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 3 | 28 1 | 29   | 30 1 | 31   | 1 2 | 2 1 |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10 1 | 11 1 | 12 1 | 13 4 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17 1 | 18   | 19   | 20 2 | 21 1 | 22   | 23   |
24   | 25 1 | 26 1 | 27 2 | 28 3 | 29 2 | 30 1 |
宮崎県西臼杵郡日之影町大字岩井川1952番
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