インテリア科のブログ（~R03）

７月２８日（木）・２９日（金）に、本校で中学３年生の皆さんを対象にオープンスクールが開催されました。

インテリア科では、①課題研究木工班の紹介や作品鑑賞、②音響を体感してインテリアを考える模擬授業、③レタリングの３項目を体験しました。

中学生が描いた文字を、インテリア科３年生がレーザー彫刻で加工し、お土産にキーホルダーを制作しました。

参加いただいた中学生の皆さん、ありがとうございました。

イロトリドリdeほっこり展に向けて、作品も徐々に仕上がっています。

今日は、フライヤーと挨拶文ができました。

どうぞ、ご覧ください。

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《イロトリドリdeほっこり展・挨拶文》

今回の展示会は、宮崎工業高校インテリア科３年生と、職員による共同展示です。
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インテリア科は、木工を中心にデザイン、陶芸、染色など幅広い知識や技術を学ぶ学科です。
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そして、その授業の中で作り出された作品は、毎年、さまざまなイベントや展示場で発表されます。
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しかし、今年はコロナの影響もあり、一度も発表することなく２０２０年が終わろうとしております。
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学校外での発表は、生徒達にとってまたとない成長の場。
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コロナだからできない…のではなく、そういった状況だからこそ、出来ることがあるのではと考えました。
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このギャラリー「風の庵」では、その名の通り、風通しが良く、密にならずに感染予防対策がしっかりなされているということで、ご協力いただき展示をさせていただいております。
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生徒達の若い感性は、みずみずしく、大人にはない自由な作品を創りだせます。
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その力こそが、これからの未来には必要であり、きっと新しい風を吹かせると信じています。
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辛かった２０２０年を、最後は笑顔でほっこりできる温かい風を感じていただければと思います。
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どうぞ、ごゆっくりご観覧ください。