建築科のブログ(~R03)

双楠祭準備(3年)

 12月11日(金)に、双楠祭が開催されます。建築科3年生は、模擬店で「フルーツ飴」を販売します。写真は当日の販売に向けてリンゴ飴を試作しているところです。
 今年度の双楠祭は、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで生徒・職員のみでの開催となります。
リンゴ飴1 リンゴ飴2

日韓交流事業

 12月 8日(火)に、宮崎県高等学校文化連盟の事業の一環で、建築科3年生が韓国の高校生とオンライン交流を実施しました。生徒たちは日本語や英語で、自己紹介を行うほか趣味について語り合いました。
日韓1 日韓2

技能検定(建築大工)技能講習会

 11月14日(土)28日(土)29日(日)の3日間、宮崎県立産業技術専門校高鍋校より講師の先生をお招きして、建築技術部の生徒を対象に技能検定(建築大工)技術講習会を開催しています。生徒は朝早くから夕方遅くまで、技能検定受験に向けて熱心に課題に取り組んでいます。
 技能検定とは、働く上で身につける・または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
技能1 技能2

令和2年度 インターンシップ成果発表会

 11月10日(火)に、インターンシップ成果発表会を開催しました。建築科2年生がそれぞれインターンシップ先で学んだことを、建築科1年生の前で発表しました。
 インターンシップは宮崎県建築協会・宮崎県建築士会様のご協力をいただき、これまで24年間で860名以上がこの事業で学んでいます。
発表会1 発表会2

2級建築施工管理技術検定

 11月 8日(日)に、2級建築施工管理技術検定試験が鹿児島大学で実施されました。建築科3年生が、高校3年間の建築専門科目学習の総まとめとして学科試験を受験しました。
 この検定は、建設工事に従事する技術者の技術向上を目的として実施されており、学科・実地試験の両方に合格すると建設現場の管理・監督に必要な「建築施工管理技士」の資格を取得することができます。実地試験は、一定の実務経験を経て受験可能になります。
 ※ 写真は、課外の様子です。
課外1 課外2

令和2年度 課題研究中間発表会

 11月 2日(月)に、課題研究中間発表会を開催しました。建築科3年生が、それぞれの研究について途中経過をクラス全員の前で発表していました。
 また、代表生徒が、先日工業技術発表会で発表した「コンクリート構造物における非破壊検査方法の基礎的研究」についてクラス全員の前で改めて発表しました。詳細は「校長のきまぐれエッセー」をご覧ください。
中間1 中間2

建築甲子園 宮崎県大会

 建築科3年生では、課題研究の時間を利用して設計コンペに取り組んでいます。今回、宮崎県建築士会様主催の「建築甲子園 宮崎県大会」に、閉校した学校の跡地を活用した「妻地区交流センター~ここから始まる新たなコミュニティ~」と、空き地を活用した「本郷南方地区センター」の2作品を応募しました。
建築1 建築2

令和2年度 工業技術発表会

 10月23日(金)に、工業技術発表会が本校で開催されました。この発表会は、県内各工業系高校の代表生徒がそれぞれの研究について、各校の先生方をはじめとする方々の前で発表します。
 本校からは、建築科3年生の代表生徒が「コンクリート構造物における非破壊検査方法の基礎的研究」と題して、高校生レベルでも可能な、ドローンとサーモカメラを使用した建築構造物の耐用年数の確認や修繕の時期を見極める検査方法の研究について発表しました。詳細は校長のきまぐれエッセーをご覧ください。
工業技1 工業技2

令和2年度 インターンシップ(建築士会)

 10月19日(月)~22日(木)の期間中、一般社団法人宮崎県建築協会様と一般社団法人宮崎県建築士会様のご協力をいただき、建築科2年生がインターンシップを実施しています。建築士会の方では、会員様のいらっしゃる企業で施設見学や設計業務体験などをしていただいています。
インタ3 インタ4