【インテリア科】課題研究木工班「生徒支援部 談話室のサイン制作」

インテリア科3年生 課題研究木工班7名が、今年度4月から6月上旬にかけて、生徒支援室よこ及び生徒会室前にある「談話室 サイン制作」に取り組みました。

このスペースは、正門前の2階にある通路で、ガラス張りの開放的な空間に机と椅子が配置されています。

送迎を待つ生徒の自習の場として、談話できるスペースとして活用されることを目指しています。

今年度から「生徒指導部」が「生徒支援部」へと名称変更しました。

担当の先生の話を伺いながら、現場を見に行き、柱の一面にサインを制作することに決めました。

デザインコンセプト

・「生徒支援」→あたたかみのある空間→木材で表現

・大黒柱、木に集まってくるイメージ

 →1本の木のように木材を貼る

・スペースを利用する度に、経年変化の風合いを楽しむ

 【作業内容】

・壁面の塗装を剥がして塗装し、サイン部分の塗装作業

・木材パーツを研磨して、塗装、貼り付け

☆「談話スペース」のこれからの活用イメージがひろがりました。