校長挨拶
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。今年度、第26代校長として赴任しました宮﨑真司です。
本校には以前10年間勤務しておりました。4年ぶりに再び、大好きな本校で働くことができますことを大変うれしく思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、明治32年に宮崎県立都城中学校として開校し、126年目を迎える伝統校です。平成22年には都城泉ヶ丘高等学校附属中学校が設置されました。高等学校では各学年普通科5クラス、理数科2クラス、計7クラスの編成で、難関大学をはじめ、ほとんどの生徒が大学等への進学をめざし、その実績には高い評価を得ています。
昨年度から令和10年度までの5年間、文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け、「未来を切り拓く探究心とレジリエンスを育む科学技術人材育成プログラム」という研究開発課題達成のために、これまで様々な大胆な取り組みを行ってきています。しかし、これらの取り組みによって私たちが本当に目指しているのは、単なる「理系のエリート」を育てることではありません。
「文系であっても、データを科学的に読み解き、社会の問題を解決できる人」 「理系であっても、感性が豊かで、周囲の人たちと協働して未来を創れる人」
これが、本校が育てたい「新しいリーダー」の姿です。本校の生徒が10年後、20年後、大空を羽ばたくワシのように、世界をリードする人になること、これが私たちが描いている夢です。
本校には「文武連道」というキーワードがあります。それは学業だけではなく、探究活動、部活動、学校行事すべてを楽しむことが相乗効果を起こし、それぞれによい影響をもたらすという哲学です。つまり泉ヶ丘では何をやってもいい、また自分が本気になれば何でもできる、そして何にでもなれる、その環境が十分すぎるほど揃っている学校なんです。
ぜひ本校で、夢中になれることや本気になれることを見つけ、ワクワク、ドキドキするような毎日を送りませんか。
校長 宮﨑 真司
本校には以前10年間勤務しておりました。4年ぶりに再び、大好きな本校で働くことができますことを大変うれしく思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、明治32年に宮崎県立都城中学校として開校し、126年目を迎える伝統校です。平成22年には都城泉ヶ丘高等学校附属中学校が設置されました。高等学校では各学年普通科5クラス、理数科2クラス、計7クラスの編成で、難関大学をはじめ、ほとんどの生徒が大学等への進学をめざし、その実績には高い評価を得ています。
昨年度から令和10年度までの5年間、文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け、「未来を切り拓く探究心とレジリエンスを育む科学技術人材育成プログラム」という研究開発課題達成のために、これまで様々な大胆な取り組みを行ってきています。しかし、これらの取り組みによって私たちが本当に目指しているのは、単なる「理系のエリート」を育てることではありません。
「文系であっても、データを科学的に読み解き、社会の問題を解決できる人」 「理系であっても、感性が豊かで、周囲の人たちと協働して未来を創れる人」
これが、本校が育てたい「新しいリーダー」の姿です。本校の生徒が10年後、20年後、大空を羽ばたくワシのように、世界をリードする人になること、これが私たちが描いている夢です。
本校には「文武連道」というキーワードがあります。それは学業だけではなく、探究活動、部活動、学校行事すべてを楽しむことが相乗効果を起こし、それぞれによい影響をもたらすという哲学です。つまり泉ヶ丘では何をやってもいい、また自分が本気になれば何でもできる、そして何にでもなれる、その環境が十分すぎるほど揃っている学校なんです。
ぜひ本校で、夢中になれることや本気になれることを見つけ、ワクワク、ドキドキするような毎日を送りませんか。
校長 宮﨑 真司