★校長のつぶやき★

校長のつぶやき

終業式でした(ゆうしんH29第45号)

こんにちは校長の土肥です。
今日7/20が1学期の終業式でした。
終業式の前に、女子バスケットと弓道部と百人一首部の表彰を
行いました。更に、インターハイ出場の男子バスケット部、
駅伝部の1500m・5000m、3000m障害
女子駅伝部の3000m、陸上部の400mの壮行式を
行いました。吹奏楽部や応援団のエールで盛り上がりました。
頑張ってきて欲しいです。
終業式では、①1学期が終了したことと各学年への期待
      ②自己効力感から自己肯定感
      ③「思い込みの差」と「信じる力の差」
      ④日野原重明先生の記事
について話しました。
④につては、7月18日にお亡くなりになった日野原重明先生
の毎日新聞の記事の中で、2006年に大阪の池田小学校での
言葉を紹介しました。それは、
『いのちとは、ひとりひとりが持つ大切な時間。世界や人のために
何ができるか宿題にするから考えてね』
というものでした。自分のいのちを何のために活かすかは、
世界や人のためにできると幸せを感じると思います。
そして、ニッコリ笑って、先生!大変だけど楽しい!
と言えるコバ高生活を送って欲しいと思っています。
頑張れコバ高生。

最後まで読んでいただきありがとうございます。