私の知らない誰かのために
・「男のくせに・・・」「女のくせに・・・」に潜んでいるもの
→ 多様化の時代
・障がい者は助けてもらう存在?思いやられる存在?
→ 私たちのことを私たち抜きで決めないで!
・階段を上れないのは本人の責任か?
→ 障がい者抜きに階段を作っている?
・「知らない」「聞いたことがない」
→ ないことにしてしまうことは存在が消されてしまう
・ものづくりとは?
→ 私の知らない誰かのために役に立つものを生み出す技術
・私は大切な存在として扱われたい
→ あなたの隣にいるクラスメイトもそう願っている
・よりよく生きるキーワードは「想像すること」です。
-宮崎県人権・同和教育研究協議会の吉村仁先生の講演から-