古本市の益金を寄附しました!(報告)
10月11日(金)中間考査最終日の午後、宮崎県視覚障害者福祉協会の理事長・小島義久様に来校頂き、
図書委員長の菅瀬乃愛さんと副委員長の熊須圭代さんから寄付金を贈呈しました。
また、益金の半分は、令和6年度宮崎市台風10号災害義援金の特設口座に振り込みました。
視覚障害者の方々の読書支援を長年続けておられる小島様から、ボランティアの現状を伺いました。
ボランティアとして関わる世代は、60代以上が主であること、いちばん若い世代も30代で人数は少ない
ということでした。10代の高校生に出来ることは、限られている現状ですが、今回の寄附が気づきの一歩
になることを願います。