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第3回北高&Townley GrammarSchoolオンライン交流(第1回社会問題)3月9日(火)

3月9日(火)放課後、本校2年生英語表現の授業での社会問題についてポスター発表優秀3グループが日本のLGBTSchool Rules(校則)、Racism(人種差別)について, Townley Grammar School(ロンドン)の高校生がイギリスのLGBT, Racism, Poverty(貧困)について交代で発表し、質疑応答を行いました。相手の表情がよくわかりにくい中での質疑応答は難しいところがありましたが、Townley Grammar SchoolFrederique先生に“Your English is incredibly good.”と何度も称賛されていました。互いの国の人種差別やLGBT問題に知り合うことは大変有意義なものでした。特に、日本の校則の問題について大変興味を持っていたようでした。






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多文化共生講座(5) 3月6日(土)

3月6(土)に第5回多文化共生講座が開催され、71名の生徒が参加しました。今回は宮崎総合学院の国際事業推進本部長、山中鉄斎氏と同日本語学科ベトナム人のグエン・ティ・オン・ガ氏、そして事業推進課の香港人の黄 嘉傑氏の3人の方にお話をいただきました。ベトナム、香港の歴史、そして日本との関係についてお話いただきました。また、山中先生には、全く言葉が通じない国に行ってもやっていける秘訣を教えていただきました。

(受講生の感想)「私も実際に留学したいと考えているので非常に良いものを得た。結果はどうあれやってみること、笑顔を絶やさないことが大切だとわかった。」「実際に外国の人に日本の印象を聞く機会は滅多にないので非常によい経験になった。」





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2年サイエンス科英語ポスターセッション&SDGs&文化交流会 3月9日(火)

3月9日(火)宮崎大学大学院のアジアの留学生(タイ、ベトナム、ミャンマー、スリランカ)10名とALT3名(アメリカ、ウエールズ)を招いて科学研究英語ポスターセッション、そしてSDGsと文化についての交流会が行われました。

生徒の感想「留学生の的確なアドバイスや様々な考えを教えていただき、今後の研究の参考になった。」「様々な国の文化や違いが知れてとても充実していた」「最初は聞き取れなかった英語がどんどんわかるようになっていったのが自分でもわかった。」「難しかったけど、やり終えた後の達成感はすごかったです。自分の価値観や考える力の幅が広がったと思います。すごく楽しかったです。」






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第2回北高&Townley GrammarSchool国際文化交流 2月4日(木)

2月4日(木)放課後、本校の1,2年生生徒20名と日本に興味のあるTownley GrammarSchool(ロンドン)の高校1年生23名で第2回のオンライン文化交流が行われました。今回は「北高女子の休日」「日本の高校生の弁当」「千と千尋の神隠しのロケーションとなった温泉宿」「太宰府天満宮」「日本の有名観光地の紹介」についてペアまたは個人の発表、そしてその発表に関連した質問、好きな学校のイベントや日本人の印象など様々な質問をして、答えていただきました。今回は双方とも一人一人の発言の機会が多く、美しい日本語を話す生徒、壺にはまって笑いが止まらない生徒、ジブリが大好きな生徒など様々な出会いがあり、とても楽しい交流ができました。Townley Grammar Schoolがあるロンドンではコロナウイルス感染が拡がっており、今も生徒全員オンラインで授業を受けているそうです。早くコロナが収束することを祈って散会しました。今回の交流の様子は早速、Townley Grammar School のツイッターで紹介されました。






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多文化共生講座(4) 1月30日(土)

1月30(土)に第4回多文化共生講座が開催され、120名の生徒が参加しました。今回は宮崎県唯一のウズベキスタン人、ガニエフ・コミルジョン氏を招き、「知られざる親日国ウズベキスタン」という題でウズベキスタンについて英語でお話いただきました。多民族国家で約120の国籍の人が住む、日本より幸福度が高く、3カ国語が一般の人に理解されており、英語で授業が受けられる大学が100以上ある、年間の学費が10万円など、驚きの連続でした。最後にガニエフ氏が「日本とウズベキスタンの良好な関係を皆さんに引き継いで欲しい」と感極まって言葉を詰まらせながら語られた姿はとても印象的でした。

(受講生の感想)「今回の講座で一番印象的だったのはナヴォイ劇場を捕虜の日本人が作った話です。46名が死ぬなど, 過酷な環境の中でも手を抜かず作り上げ,地震でも倒壊しなかったのは素晴らしいと思いました。また、それに敬意を示して、石碑を立て、桜を植えたウズベキスタンの人々をすばらしいと思いました。」「子供がすでに3カ国語話せ、大人は4カ国語話せるのには驚きました。」「あまりいい国じゃないかなと、思っていたけどウズベキスタンに対する印象が180度変わりました。」「プロフやサモサを食べてみたいと思った」「サマルカンドの美しい宮殿に行ってみたいと思った」「ナヴォイ劇場を作った日本人捕虜を誇りに思った」「日本人の誇りを持ってこれから頑張りたいです」「英語で話していただき英語の勉強になりました」







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多文化共生講座

12月19日(土)の教養講座の時間(10:0011:50)に第3回多文化共生講座が開催されました。今回はアフリカのザンビアで青年海外協力隊に参加された宮崎県国際交流協会の男成美利(おなりみとし)氏を講師に招き、アフリカでの3年間の貴重な体験を民族楽器ジャンベを打ち鳴らしながら、裸足で民族服を着て、熱く語っていただきました。


(受講生の感想)「自分の視野の狭さを痛感しました。自分を信じ続けながら本当に苦しんでいる人を手助けできるような、行動できる人に絶対なります。」






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12月15日(火)の放課後に国際交流に興味のある生徒たちによるロンドンのTownleyGrammar School とのオンラインの交流が行われました。時差が9時間、こちらは夕方の5時でロンドンは朝の8時に始まりました。ロンドンではコロナのせいで学校が閉鎖になっており、相手方はみんな在宅での交流でしたが、互いの学校や住んでいる場所、文化について紹介しあい、とても楽しい有意義な交流がすることができました。

(相手校の生徒の感想)Their English is very impressive.  We all really enjoyed it and can’t wait forthe next session!