「生徒会交流」が行われました。


   12月14日(火)午後、定時制通信制を設置している県内五校(宮崎東・宮崎工業・都城泉ヶ丘・富島・延岡青朋)の八つの生徒会のメンバーが、交流を通じて親睦を深めました。
 昨年コロナ感染が広がり開催を断念した経緯もあり、今年こそ開催したいとズームリモートで交流を試みました。
 ホスト役を、本校夜間部生徒会が担当しました。最初、画面越しのアイスブレイクゲームに戸惑い気味でしたが、夜間部生徒会の奮闘で、県内各地の生徒会役員の一体感が高まりました。
 プレゼンを使った各学校紹介の後、意見交換の時間が持たれました。次から次へと質問が飛び交いました。
 「校則について」、「生徒会行事について」、「生徒会予算について」
  質問とそれに対する回答が交わされていくごとに、学校間の違いや共通点がわかりました。
 交流会最後、来年こそ直接顔を合わせて開催できることを願ってお別れしました。
 有益な意見やアドバイスがたくさん共有されました。各校生徒会の活動をさらに充実させる力になるでしょう。