消費者教育



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10日(水)、卒業年次の生徒を対象にした「消費者教育」が、宮崎消費生活センターから講師をお招きして実施されました。

 成人年齢が18歳に引き下げられた結果、本人の責任において契約ができるようになったことがあります。

 その一方で、まだ十分な知識や経験がない状態で、消費生活に入ることに不安があることでしょう。そこで、豊かで安心、安全な生活が送れるようにと、この研修の機会を設けました。

 ここで学んだ事をしっかり覚えておいて下さい。そして、いつか何か困った事態に遭遇したときに、慌てることなく今日の「消費者教育」で学んだ事を思い出して、適切に対処できるようにして下さい。