「県外生徒会交流会」
期 日:平成31年1月17日~18日
交流校:福岡県立ひびき高等学校
見学先:いのちのたび博物館、新日鐵住金八幡製鐵所
昼間部と合同で実施している「県外生徒会交流」、今年度は福岡県立ひびき高等学校を訪問しました。緊張の中、交流会が始まり、まずは、それぞれの学校紹介を実施。本校とは、全く異なるⅠ・Ⅱ・Ⅲ部制であること、高大等連携(大学や専門学校で学ぶことが単位となる)、ボランティアも単位となるなどカリキュラム上の違いや、学校全体が一つで実施する生徒会活動など、本校の生徒たちは興味深く聞いていました。
偏愛マップを使った自己紹介で少し緊張がほぐれた後、グループ討議を実施しました。お互いの生徒会行事の情報交換を行い、これからの活動に生かしていくヒントを得たようです。活発な意見交換が行われ、あっという間に時間が過ぎていき、ひびき高校の給食をいただきました。食事の間も、話は尽きないようでした。お忙しい中、私たちを温かくお迎え下さり、時間を割いて交流会を実施していただいたひびき高校の皆様には、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
いのちのたび博物館では、巨大展示物に圧倒され見学の時間がもう少し欲しいと思えるほどでした。
八幡製鐵所、戸畑区の3/4を占める広大な敷地の中に、専用のバスが走り、鉄道が敷かれ10000人の人が働いているとか、もう巨大すぎて言葉になりません。企業秘密のため撮影はNG!高炉から溶けた銑鐵が専用の容器に流れ出る様子は、感動ものでした。