宮崎海洋高校生徒会日誌

2020年12月の記事一覧

生徒会日誌⑪(12.23更新)

12月21日に生徒会選挙が行われ、立候補者それぞれが、学校の改善点や盛り上げるための公約などを演説しました。12人の立候補者全員から、この学校に対する熱意を感じることができました。
その結果、9名の役員が選出され、中野新生徒会長を中心とした、新生徒会役員が発足しました。前任の意思を継いで、これから学校を盛り上げてくれることでしょう。
期待しています。

↑生徒会新旧交代式で、任命書を校長先生から受け取る新役員


また、12月22日(火)・23日(水)にクラスマッチが行われました。今年は例年と形を変え、学年ごとの実施となりました。
競技の種目は、サッカーとバレーでどちらも男女混合でした。どの試合も火花が散るような盛り上がり、でとてもいい思い出になったのではないかと思います。来年は更に楽しく盛り上がるクラスマッチにしたいと思いました。


(生徒会役員 春口・盛田)

生徒会日誌⑩(12.18更新)

3年A組のバイオ類型の生徒が12月16日にヒラメの放流を行いました。
今年の2月から、卵から育てたヒラメ160匹を宮崎港岸壁から放流しました。
誰もが、大きく育ってほしいと願いを込めていました。ヒラメは力強く泳いでいきました。
宮崎港の水産資源増殖に貢献出来たらいいと思います。


また、同じ日に3年C組の生徒が、宮崎市役所で販売実習を行いました。新型コロナウイルスの影響で、例年とは異なり直接お客さんに販売することができなくてとても残念でしたが、とても貴重な体験ができて良かったと思います。

今週の朝読書の時間に生徒会役員立候補者が各クラスを回って演説を行っています。
どの生徒も海洋高校を良くしたいという熱意のこもった演説を行ってくれました。
来週の立会演説でも精いっぱい頑張ってほしいです。



(生徒会役員 佐々木・三好)

生徒会日誌⑨(12.11更新)

11月21日に風土プロジェクトコンテストの表彰式がありました。
料理レシピ「みやざきサクラマスとマンゴーのコンソメジュレソース添え」が見事、優秀賞に選ばれ、総料理長の深見シェフが作ってくださり、とても色鮮やかで、おいしかったです。

深見シェフと市長、優秀賞の皆様です。


左の料理の写真が、優秀賞の3作品と深見シェフの料理です。
右の料理の写真が、「みやざきサクラマスとマンゴーのコンソメジュレソース添え」です。カップに入っていてとてもかわいかったです。

また今週から、1年生の生徒会役員の立候補者が朝の挨拶運動が、始まりました。今月の21日に生徒会選挙があるので、立候補者の2年生6名、1年生6名の方、頑張ってください。

今年の立候補者は、とても元気があるので生徒会選挙が楽しみです。

(生徒会役員 桑畑・横山)