日誌

知事表敬訪問及び教育長表敬訪問

今日は、本校を卒業し旭化成アビリティに

ヘルスキーパー職として就職した本校卒業宮崎県第一号

の小林千浩さんや関係者と知事を表敬訪問しました。

最初は、目の前にいらっしゃる知事の前で緊張もありましたが、

小林さんが直接知事に施術をはじめると、場が和み、

知事も「気持ちいい。県庁に! 是非!」という発言が何度もあり、

好感触でした。本校小山先生からは、就労の現状を、現在在校生である

長野さんからは本校の学びのすばらしさを語ってもらいました。

小林さんの付き添いで、旭化成アビリティの田口様も

同席いただき、会社の取組概要を伝えていただきました。

あっという間でしたが、本当に充実した時間になりました。

その後、教育長にも御報告に伺いましたが、たった15分ずつ、されど貴重な

15分でした。企業の広がりはもちろんのこと、公的機関でも

導入いただく機運が高まると、本校の理療科の存在意義も高まり、

進路実現にも確かなものが見えてくるはずですし、在校生にも夢を

与えることに繋がるはずです。合計30分でしたが、マスコミも

入っていただいていたので、アピールに繋がるといいなと思います。

最後に、なんと言っても県教育委員会の方々、教育長の後押しに感謝です。

ヘルスキーパー職への思いをお伝えいただき、これからも本校も努力して

いかなければならないと思ったところでした。

旭化成アビリティのこれからの御発展、小林さんの御活躍を心から祈念しております。