両眼の視力がおおむね0.3未満のもの又は視力以外の視機能障がいが高度なもののうち、拡大鏡等の使用等によっても通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度のもの。
●本校への入学・転学について
○幼稚部・小学部・中学部
小学部、中学部への転学の場合:保護者は、在籍している小学校・中学校の学級担任に申し出てください。
(手続きの流れ)保護者 → 学級担任 → 校長 → 市町村教育委員会
○高等部
本校指定の入学願書に必要な書類を添えて出願し、入学検査を受けてください。
(例年、出願は2月上旬、入学検査は3月上旬に行われます。)
*高等学校と、本校高等部普通科の間で転校・編入も可能です。
● はり・きゅう・マッサージ師を目指しませんか
宮崎県立明星視覚支援学校理療科では、視覚障がいにより、社会的・経済的に自立できずにお悩みの方に対し、「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」を養成する職業教育を行っています。現在18歳以上の幅広い年齢層の生徒が、国家試験合格をめざして学習しています。そして、多くの卒業生が治療院を開業したり、病院や治療院等に就職して活躍しています。
※令和元年7月 新たに理療科のパンフレットを作成しました。
ぜひご覧ください。(理療科パンフレット).pdf
設置学科(どの学科も就学年数は3年間です)
学科 |
入学資格 |
卒業時取得資格 |
本科保健理療科 | 中学卒業以上 |
高等学校卒業資格
あん摩マッサージ指圧師受験資格
|
専攻科理療科 | 高等学校卒業以上 | あん摩マッサージ指圧師受験資格 はり師・きゅう師受験資格 |
専攻科保健理療科 | 高等学校卒業以上 |
あん摩マッサージ指圧師受験資格
|
※詳しいことをお聞きになりたい方は、電話で連絡をください。個別に説明や相談、授業見学などいたします。
●寄宿舎、スクールバス、通学方法等について
●寄宿舎、スクールバス、通学方法等について
○ 寄宿舎
遠隔地で通学困難な児童生徒のために、寄宿舎を利用できます。
寄宿舎は、学校の敷地内にあり、舎監・寄宿舎指導員により児童生徒の教育及び療育にあたります。
寄宿舎に入舎する児童生徒には、保護者の収入に応じて補助があります。
○スクールバス
自宅から通学する児童生徒のために、スクールバスがあります。学校と南宮崎駅の間を、国道10号線を経由して、朝夕運行しています。
○自宅から通学する幼児児童生徒については
宮崎交通バス利用者は、明星視覚支援学校入り口バス停下車、徒歩4分です。
JR利用者は、日向住吉駅下車、徒歩で15分です。
●就学奨励費について
本校の幼稚部・小学部、中学部、高等部に在籍している幼児児童生徒に対しては、就学に要する経費(交通費、給食費、教材用図書など)の一部を国が負担する「盲学校、聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律」によって、保護者の所得に応じて、経費の一部が負担されます。
(内容)※学部によって異なります。
寄宿舎食費、給食費、学用品費、通学用品費、校外活動費、通学費、帰省費、修学旅行費、宿泊訓練費、寝具代、日用品費、教科書代等
*詳しくは本校にお問い合わせください。
寄宿舎に入舎する児童生徒には、保護者の収入に応じて補助があります。
○スクールバス
自宅から通学する児童生徒のために、スクールバスがあります。学校と南宮崎駅の間を、国道10号線を経由して、朝夕運行しています。
○自宅から通学する幼児児童生徒については
宮崎交通バス利用者は、明星視覚支援学校入り口バス停下車、徒歩4分です。
JR利用者は、日向住吉駅下車、徒歩で15分です。
●就学奨励費について
本校の幼稚部・小学部、中学部、高等部に在籍している幼児児童生徒に対しては、就学に要する経費(交通費、給食費、教材用図書など)の一部を国が負担する「盲学校、聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律」によって、保護者の所得に応じて、経費の一部が負担されます。
(内容)※学部によって異なります。
寄宿舎食費、給食費、学用品費、通学用品費、校外活動費、通学費、帰省費、修学旅行費、宿泊訓練費、寝具代、日用品費、教科書代等
*詳しくは本校にお問い合わせください。