日誌

2019 NO34 みやざき中央支援学校の生徒たちが運動場清掃

 11月19日(火)・20日(水)の2日間、みやざき中央支援学校の生徒たちが、本校の運動場清掃と校内美化の作業をしてくれました。
 学校外での環境の中において、より「対人スキル」や「職業観」といった力を上していくための試みとして、実現したことです。
 来年度から「定期的校外実習」として、位置づけたいとのことでした。みやざき中央支援学校から歩いて、本校に来てくれる姿は、凜々しくも頼もしく見えました。大量の草をかき集め、ビニール袋に入れる作業を黙々と行う姿は、本校にとってまさに救世主となりました。
 2日目は、草集めの他に、窓ガラスにあるクモの巣を取り除き、窓拭きも行ってくれました。短い時間で42袋もの草を集めていただきました。おかげで、とてもきれいな運動場になりました。ありがとうございました。
 来年度につながることを願っております。    (校長 中島)