日誌

NO223 ことばでみる美術鑑賞

NO223 ことばでみる美術鑑賞 平成30年11月16日(金)
 京都の美術家「光島貴之/みつしまたかゆき」先生を講師にお招きして、本校中学部・高等部生徒と宮崎北高等学校の生徒で「ことばでみる美術鑑賞」を県立美術館で行いました。目の見えない、見えにくい者と見える者が一緒に、ことばやからだを使って、絵の中を探検する美術鑑賞ワークショップです。絵から受けた印象をことばで伝え合います。本校の生徒たちの障がいに正面から向き合って、「共に生きる」を教育で具現化しました。「共に生きる」上で本当に大切なことを、互いが感じあったようです。




光島先生の講座


触ってみようの一場面


本校生徒と宮崎北高生が午前中の美術鑑賞の後、午後からは一緒に
作品作りに挑戦しました。

各班で作品が完成しました。


都城市立美術館学芸員の方々も見学に来られました。(左3名)