NO156 視覚障がい教育研究会研修会開催
NO156 視覚障がい教育研究会研修会開催 平成30年7月30日(月)
今日、視覚障がい教育研究会研修会を、全国高等学校長協会入試点訳事業部 専務理事の高村明良先生を講師にお招きして開催しました。演台は「触ることを楽しみ、触ることから学ぶ幼児児童生徒を育てるための、配慮や手立てについて~幼児児童生徒の「わかった」を増やすために~」です。本校以外からも40名近い参加者がありました。県内の弱視学級の先生方、交流相手校の住吉中学校や住吉幼稚園の先生方、宮崎市総合発達支援センターすぴか、児童発達支援センターのあさひ学園、ひかり子ども教室、各小中学校、特別支援学校の先生方、本校幼稚部生が利用する通所支援事業所みなみの先生方、そして、宮崎大学の戸ヶ崎教授にも参加いただきました。多くの方々に参加いただき、心よりお礼申し上げます。本校の研修会に興味を持っていただいただけでも本校にとっては理解者を増やす大きな一歩になりました。高村先生の講演内容は、1メンタルイメージの大切さ、2「わかる」に到達するために必要な力、3触察の力を育て活用することの大切さ等、経験に裏付けられた貴重なお話ばかりでした。会場の皆さんが大きく頷く場面がたくさんありました。本校職員にとっても大変有意義な研修会となりました。今後の教育に、更に生かしていきたいと思います。
高村先生の講話
外部から40名近くの参加者がありました。
幼稚部生の利用する通所支援事業所みなみの方も参加いただきました。
高村先生の講話
外部から40名近くの参加者がありました。
幼稚部生の利用する通所支援事業所みなみの方も参加いただきました。