日誌

I'm POSSIBLE アワード 参加証

 先日パラリンピックが閉会しました。開催期間中、「可能性への祭典」「限界への挑戦」等々印象に残った言葉があります。お互いの検討を讃え合う姿も印象的でした。支えてくださった方々への感謝の気持ち、パラリンピアがどのように目標達成までを過ごしてきたかを知ることで、まさに「勇気」をもらった人がたくさんいたのではないかと思います。「よし。頑張ろう!!」という気持ちになりました。
 本校は実はパラリンピックに関わってきていて、閉会式時に表彰があった「I'm POSSIBLE アワード」にも参加していました。学校での取組が最終選考まで残っていたのですが、残念ながらあの閉会式の場には立てませんでした。しかし、国際パラリンピック委員会が認める取組をした証として、会長のアンドリュー・パーソンズ会長のサインの入った参加証をいただきました。今、校長室に飾ってあります。      (校長 中島)
点字版と墨字の参加証