日誌

令和2年度全国盲学校長会秋季研究協議会函館大会(オンライン)

 10月9日(金)13時から17時までの時間で、リモートによる全国盲学校長会が開催され、参加しました。全67校中50校の参加でした。
 今年度から新しく文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官(視覚障がい)になられた森田浩司様の祝辞を受け、スタートしました。
 本会はシンポジウム「新型コロナウイルス感染症対策と共存する学校経営の在り方」と全体指導「初等中等教育の課題と展望~視覚障害教育の充実に向けて」の2本柱で行われました。
 シンポジウムでは、幸いにも発言を求められ、本校の取組と今後開催される全国盲学生点字競技大会のアナウンスを行うことができました。
 シンポジウムにおいて、特に印象に残ったのが、コロナ禍にあり他県と交流を行ったという実践報告でした。本校においても、取り組めたらいいなと思ったところです。
 今回のリモート会議において、全国がつながりました。そこで、私たちも今後どのような授業を展開することができるか考えてみましょう。なんかワクワクしてきました。