日誌

心に響く音

 12月3日(木)の5・6校時、体育館に響き渡っていたのは、太鼓の音でした。
 芸術鑑賞教室で本校を訪れた響座の皆さん(岩切邦光さん、岩切響一さん、今村秀樹さん、今村脩哉さん)の力強い演奏と児童生徒全員が指導を受けて演奏した太鼓の音です。
 響座の皆さんの演奏は、地響きのように身体に伝わってきて、元気をもらいました。
 児童生徒たちは岩切邦光さんの指導を受け、礼儀作法と感謝の気持ちを込めた太鼓の音を響かせてくれました。すばらしい!! 一人一人の顔は、達成感に満ちあふれており、とてもいい顔でした。
 指導の中で繰り返し言われた「どうせやるなら一生懸命やろう」という言葉が印象に残っています。今後の学業に生かせるといいなと思いました。(校長 中島)
 座長の岩切さんと息子さん4人の魂の音が響きます。みんなで練習さあみんなで演奏春よ来い 篠笛心に響きわたりました。生徒代表お礼のことば生徒から花束贈呈アンコール演奏鑑賞教室後みんなで(高)鑑賞教室後みんなで(中)