日誌

九盲体へ

本日、1限目に全校集会がありました。

小学部6年生、鈴木さんと磯貝さんが全体の司会でした。

2人とも立派に進行できていました。心から感動しました。

大きな声で、堂々と、ほぼ間違いなく。

彼らはできます。どんどんやらせたいです。

彼らの活躍が今後も楽しみです。

ところで、今日の全校集会は、九盲体の壮行会でした。

STTとフロアバレーに出場するメンバーから

一言ずつ発言がありました。

それぞれの思いを語り、全校が拍手して激励しました。

出場する理療科の長野さんからは、「自分たちだけでここまでこれたわけではない。

先生方が練習相手になってくれたから」という発言がありました。

そういうところに気がつく、そして年長として先輩として

堂々とこの内容を発言できる彼の存在は、貴重だな~と思います。

私からは、①練習は裏切らないこと②たくさんの先生方の思いを感じて欲しいこと

③チームワークを高めるために、他県の人としっかり挨拶と対話をして欲しいこと、

そして最後に④劣勢、上手くいかない、ミスをした、そのような時ほど周りの声、心の声が大事、

気持ちの切り替えが大事。

このような4つのことを話しました。何より、笑顔で元気にやりきってきて欲しい、そう思います。

緊張やプレッシャーに押しつぶされる感覚も成長の過程では必ずあります。

そういう経験を経て、自信をつけていって欲しいです。

明星がんばれー!ファイオー!

7月4日、早朝6:30本校出発です。今回行けなくて残念。