日誌

高等部

R元年度 第1回現場実習

6月3日~14日 現場実習を行いました。校内班はいつもの学級編制とは違ったグループで、企業から請負った仕事をする班が2班と環境班、洗車班に分かれて作業を行いました。2年生以上は校外実習で19の事業所にお世話になりました。一人ひとり目標を立てて臨んだ10日間。達成感や充実感を得て成長したり、新たな課題が見つかったりしたのではないかと思います。それらをこれからの学校生活に生かせるようにしていってほしいものです。


バリアフリー推進事業2018 第3回交流




 9月28日(金)、宮崎県高等学校総合文化祭の音楽部門で、宮崎西高等学校音楽部と合同演奏を行いました。
 メディキット県民文化センターの和室で顔合わせ。少し練習した後、練習室での最終リハーサル。その後、アイザックスターンホールでの本番。
 最初に歌の紹介。はっきりと通る声で堂々と行いました。
 1曲目は、「風になりたい」。レインスティックに続いてのソロ。お客さんに「上手だった」と褒められ、うれしそうでした。最初は、みなみのかぜの1年生だけで歌い始め、途中のリズム打ちで
宮崎西高等学校の音楽部員が登場し、合同演奏を行いました。2曲目は、「with you smile」。見に来られた保護者は、「感動した」とおっしゃってくださいました。
 歌い終わるとほっとした表情に。記念撮影をして、和室で最後の昼食交流。とても楽しそうでした。
 歌を通して交流することの意義を感じられる1日となりました。

バリアフリー推進事業2018 第2回交流



 8月31日(金)の午後、宮崎西高等学校音楽部との第2回交流(バリアフリー推進事業)を行いました。今回は、宮崎市民文化ホールでの宮崎西高等学校文化祭に参加しました。
 合同練習を行った後、音楽部1・2年生と合同合唱を行いました。2曲目の「風になりたい」では、曲に合わせての手拍子が自然発生、その後会場全体に広がって、会場が一体となって盛り上げてくれました。まさに、バリアフリー推進事業の意図する活動になりました。本校のビデオ撮影者は、感動で手が震えてピントが合わせられないほどでした(写真4枚目)。
 また、美術作品も文化ホールのホワイエに展示し、宮崎西高等学校の生徒等からたくさんの感想が寄せられました。美術作品は、この後しばらくの間、宮崎西高等学校の管理棟に展示されました。
 当日は夏季休業中でしたが、保護者のみなさんの御協力もあり、多数の生徒が参加することができました。関係したべての方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

バリアフリー推進事業2018



 7月13日(金)の午後、宮崎西高等学校音楽部との第1回交流(バリアフリー推進事業)を行いました。
 給食時間からの交流でしたが、休み時間には好きな音楽やサッカーを通して少しずつお互いに打ち解けていきました。
 音楽室では、最初に自己紹介や椅子取りゲームで盛り上がりました。その後、リラックスしたムードの中、宮崎西高等学校中園教諭の楽しい発声練習が始まりました。今回の交流のメインは高等学校総合文化祭で発表する合唱曲の合同練習でした。「with You Smile」では、男女別のパート練習後、全員で合わせてみました。また、「風になりたい」では、間奏のリズムをグループで話し合ったりした後、全員での合唱を行いました。練習後は、「音楽室中にみんなの声が響いて良かった」という感想も聞かれました。また、あちこちで写真を撮ってもらう様子も見られました。
 3時間があっという間に感じられた、とても充実した交流となりました。

スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業


平成27年11月24日(木)
スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業が清武せいりゅう支援学校にて実施されました。
講師に大分ボッチャ協会の太田恵三さん、UMKテレビ宮崎アナウンサーの柳田哲志さんを迎えて、宮崎南高等学校ユネスコ部、宮崎学園高等学校3年生、清武せいりゅう支援学校高等部、赤江まつばら支援学校高等部、みなみのかぜ支援学校高等部の生徒たちがボッチャを通して交流を行いました。