雅な世界へ・・・
12月5日(火)に、「怜楽舎」の方々による、雅楽の公演がありました。いつもの体育館が、まるで平安時代の宮中のように様変わりし、厳かな雰囲気が漂っていました。7月に一度ワークショップが開かれていたこともあり、児童生徒達は準備してあった和楽器に興味津々!!代表の児童生徒が実際に楽器を体験し、よい思い出になりました。
雅楽は写真のように独特の楽譜をしています。今回、雅楽器で演奏してもらっての校歌斉唱をしたのですが、一体どんな楽譜だったのか、見てみたいですね。
また第二部では、昔話と雅楽を合わせた曲の演奏がありました。特別に作られた楽しい曲に合わせて、昔話の読み聞かせをしてくださり、児童生徒、そして職員も皆聴き入っていました。日常生活ではなかなか感じることのない、「雅な世界」に浸ることができました。
怜楽舎の皆様、本当にありがとうございました。