日誌

東郷小中学校7年生との交流及び共同学習

 1月20日(月)に、東郷小中学校7年生26名と本校中学部の農業・メンテナンス班(作業学習でのグループ)11名で交流及び共同学習が行われました。今回は「きんかん交流」を行いました。前年度まで、感染症や天候不良のため実施できていませんでしたが、久々の実施で生徒もとても楽しみにしていました。
 11月にフライングディスクを通して交流をした友達だったので、打ち解けるのも早く、お互いに会話をしながら楽しくきんかんを収穫していました。「次はこの木に行こう!」と言ったり、「きんかん美味しい!」と採れたてのきんかんを食べて教え合ったりする生徒の姿も見られ、和やかな雰囲気の中、交流をすることができていました。
 持ち帰ったきんかんは授業の中で加工をしたり、家庭に持ち帰ったりする予定です。本校の生徒にとっても、とても有意義な時間になったと思います。また、交流が続けていけたらと思います。東郷小中学校7年生のみなさん、ありがとうございました。