夏だ!海だ!サーフィン交流!!
6月29日(金)は、待ちに待った鵜戸中学校との交流及び共同学習で、サーフィンを通しての交流でした。全国でも珍しいサーフィンの授業に取り組んでいる鵜戸中の生徒が、この日は、日南くろしお支援学校の生徒にサーフィンを教えてくれました。サーフィンを通して、生徒同士の笑顔あふれる自然な交流がとても印象的でした!
また、サーフィンが難しい生徒はボディーボードに挑戦したり、海辺で貝殻拾いをしたり、鵜戸中の校内を散策したりしました。それぞれに活動を楽しみました。
一方で、鵜戸中の生徒が拾い集めてくれた貝殻や木ぎれを使って、校内で作品づくりに楽しく取り組んだ学級もありました。LIVE中継を行い、モニターを通して鵜戸中の活動の様子等を伝えてもらい、交流を一緒に楽しむことができました。
さらに、今回は天気も味方をしてくれました。宮浦海岸では、朝から激しい雨が降っていましたが、本校の生徒が到着すると太陽が顔を出して出迎えてくれました。
年に1度の直接交流でしたが、生徒たちの心に残る交流になったと思います。毎年、交流を積み重ねることで、お互いの絆がもっともっと強まってほしいと願っているところです。鵜戸中学校のみなさん、ありがとうございました!!