物理部会のおしらせ
物理教育シンポジウム@日本物理学会について(案内)
物理関係職員の皆様へ
物理連絡会高校側世話人の木村英二です。
教育研修センターからミライムが使えるようになりました。
さて、前回の物理連絡会で宮崎大学の山内先生が紹介した日本物理学会物理教育委員会主催の物理教育シンポジウムの案内です。
第13回「物理教育をデジタル技術で進化させる 〜学習者の理解を深めるために〜」
日時:2023年3月19日(日)13:00〜16:30
場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
定員: 400名(申込先着順)
参加費: 無料(要事前申込)
対象:物理教育に携わる方/物理教育に関心がある方
申込受付がhttps://www.jps.or.jp/public/edsympo/2023edsympo.php
で始まっています。
先着順ですので希望される方はお早めに!
なお、年度内(3月)の物理連絡会開催は諸事情により見送りました。
また、次年度に改めて開催を案内致します。
宮崎県教育研修センター
木村英二
第13回高校物理の授業に役立つ基本実験講習会in福岡
物理教育学会の宮崎支部担当をしています木村英二です。
九州物理教育学会から以下の連絡が来ました。
実験に取り組むきっかけにいかがでしょうか?
「第13回高校物理の授業に役立つ基本実験講習会in福岡」
2022年11月23日(水曜・祝日) 10:00~16:30
詳しくはこちらにアクセス
第39回 物理連絡会の開催 について
教育研修センターの木村英二です。
コロナ感染症の影響で自粛しておりました「高等学校と大学との物理教育に関する連絡会」ですが、今年度より再開することとなりました。
第39回となる本会合は九州高等学校理科教育研究会宮崎大会の翌日に設定し、県外からの先生方にも案内いたします。
さらに、遠方で会場への参集が難しい方にはオンラインによる参加も募りたいと思います。
以下のwebサイトに1次案内を掲載しております。ご覧ください。
宮崎県物理連絡会
https://sites.google.com/g.miyazaki-c.ed.jp/buturirenraku39/
参加希望の方はwebサイトの参加フォームより参加申し込みください。
なお、当日の詳細については、6月下旬を目処にwebページ並びに文書等でご案内いたします。
第39回物理連絡会
開催日:令和4年7月30日(土)13時~17時
開催地: 宮崎大学工学部
〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1
問い合わせ:
連絡会世話人 木村英二(宮崎県教育研修センター)
e-mail:eiji-kimura@miyazaki-c.ed.jp
物理部会全体会について
お世話になっております。
物理部会全体会への申込みの方、ありがとうございました。
物理部会全体会の出会者一覧や会場案内図を添付しました。
資料の準備等の参考にしていただければと思います。
今回は新教育課程に向けた評価の在り方について協議したいと考えておりますので、現段階におけて各学校で考えておられる資料等を準備いただけると助かります。
駐車場について管理棟改修のために一部駐車禁止となっております。正面玄関から見える範囲だと大丈夫ですので、よろしくお願いいたします。
当日の運転等はくれぐれもお気をつけて来られてください。それではお待ちしております。
日向高校
稲用
物理実験室経路R3.pdf
物理部会全体会2次案内(日向高校).docx
科学講演会の案内
宮崎大学の森さんから、科学講演会の案内がありました。
化学の先生方の企画のようですが、なかなか面白そうな内容です。
高校生も参加できます。
ただし、今度の日曜日と期日が迫っておりますので、早めのご検討をお願い致します。
詳しくは添付のチラシをご覧ください。
木村英二
講演会ポスターv4 .pdf
宮崎県理科部会物理部会全体会の要項および出欠票の送付
こんにちは。お世話になっております、日向高校の稲用です。
宮崎県理科部会物理部会全体会の要項および出欠票の送付しました。
・同学校で物理を複数の先生方で教えておられる場合は全員の方へ送っています。
・専門が物理ではなくても物理基礎などで教えられている先生方にも送っています。
・学校自体で物理を教えていない場合は教科代表者の先生へ送っています。
・支援学校では担当科目としてはないものの、理科部会等へ参加したいとの旨は聞いておりましたので、教頭先生(副校長先生)へお送りさせていただいております。
申込みは11月30日(火)です。全員不参加の場合も出欠票をお送りいただきますようお願いいたします。
お手数をおかけしますが、上記の件、よろしくお願いいたします。
日向高校
稲用
R3物理部会全体会案内および出欠票.doc
物理中部地区会のご案内
宮崎南高等学校 中尾です。
今年度の物理の中部地区会担当をしております。
物理中部地区会のご案内を致します。
10月15日(金)13:00より 宮崎日機装株式会社にて
詳細は添付資料をご覧下さい。
添付の文書に出席の有無をご記入頂き,
宮崎南高校(担当 中尾)までFAXまたはミライムにて10月4日までに返信下さい。
また,参加される先生は,大変お手数ですが
ご所属の事務にて,添付書類の公文書手続き・旅費計算を
お願い致します。
〔お願い〕
感染症対策のため研修が中止または会場変更になる場合があります。
その際は参加の連絡を頂いた先生方へ個別に連絡をすることがありますのでご了承ください。
2021年度_物理部会_中部地区会_案内文書(学校長・理科職員).pdf
出欠票・旅費計算書.doc
パイロット教員による授業公開の案内
宮崎南高等学校の木村英二です。
教育委員会から、パイロット教員による授業公開の案内がきております。
転送します。
先生方、二学期の準備等で、毎日お忙しいこととお察し申し上げます。
先日、高校教育課の方から、「令和3年度資質・能力育成研究会(授業研究部門)のパイロット教員による授業公開に係る授業研修希望者の提出について」の依頼文書が、各学校に発出されています。
県内から選出されたパイロット教員が、日々、ICTを活用した授業研究に努力を重ねており、その集大成の場として下記の日程で公開授業を行います。
先生方におかれましては、校務等大変お忙しいとは存じますが、ご都合のつく先生方は積極的に参加していただきたいと思います。参加方法については、各学校の教頭に申し出てください。どうぞ、よろしくお願いいたします。
【物理部会】青少年のための科学の祭典2021ブース募集
理科部会物理部長の木村英二です。
「青少年のための科学の祭典2021」の事務局より理科部会への協力依頼があり、ブース出展に応募くださいとのこと。
概要は以下の通りです。
期日:令和3 年8 月7 日(土)~8 日(日)の2 日間
会場:宮崎科学技術館
出展ブースの内容:小学生向けの実験や工作
委託料:1万円+追加で3000円/1ブース/1日
参加申し込み締切:7月2日(金)
申し込み先
宮崎大学教育文化学部 秋山博臣
℡・FAX:0985-58-7506
e-mail:e04102u@cc.miyazaki-u.ad.jp
事務局からの連絡が先週であったため皆さんの案内が送れましたが、
〆切が過ぎていても申し込みを受け付けますとのこと。
希望される方は、木村まで連絡ください。
大会要項および参加要項(申し込み様式を含む)を送ります。
以上、よろしくお願いします。
木村英二
令和3年度物理部会役員及び運営について
いつも宮崎県高等学校等理科部会物理部会にご協力いただきありがとうございます。宮崎南高等学校の木村英二です。本年度も物理部長を務めることになりました。
さて、理科部会総会が書面決議になり皆さんへ活動内容報告等ができませんでした。そこで、ミライムのメッセージにて昨年度の報告と本年度の運営計画をお示しいたします。
添付の文書をご覧いただき、各地区会・全体会、研究ノートの編集会議等の運営へのご協力をよろしくお願いします。
また、例年通り生徒の物理部活動補助や職員の研修補助を予算計上しております。希望される方は木村まで連絡下さい。よろしくお願いします。
宮崎県立宮崎南高等学校
木村英二
R02物理部会費収支報告-final.pdf
物理分科会報告.pdf
物理教育シンポジウムの案内
物理関係職員の皆様へ
宮崎南高等学校の木村英二です。
日本物理学会物理教育委員会が開催する物理教育シンポジウムの案内です。
対象は「物理教育に携わる方」とのことです。
オンライン開催ですので参加しやすいかと思います。
是非どうぞ。
◆ご案内◆
<第11回物理教育シンポジウム(教員向け)>
テーマ:オンライン授業を考える
日時:2021年3月28日(日)13:00~16:30
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
対象:物理教育に携わる方、物理教育に関心がある方
参加費:無料(要事前申込)
申込・詳細:https://www.jps.or.jp/public/edsympo/2021edsympo.php <ttps://www.jps.or.jp/public/edsympo/2021edsympo.php>
縦波の干渉
2つの音源の中点は全く動かず、疎と密が交互にやって来るので音が大きく聞こえます。
2つの音源の垂直二等分線上の点は大きく動いていて、疎と密が交互にやって来るので音が大きく聞こえます。
スマホ用(縦16:横9) スマホで保存して見てください。
評価問題作成委員(理科・物理)について
いつもお世話になっております。宮崎南高等学校の木村英二です。
今年も物理部長を務めさせていただいております。
高校教育課理科担当の後藤先生から、評価問題作成委員(理科・物理)について、
連絡がありました。
私も昨年度務めましたが、新学習指導要領に即した問題作りについて知見を深められました。
良い機会だと思いますので積極的に希望されてはいかがでしょうか。
希望される先生がいらっしゃいましたら、木村まで連絡ください。
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評価問題作成委員(理科・物理)のお願いについて
いつもありがとうございます。高校教育課 理科担当の後藤です。
高校教育課では、
指導教諭等のベテラン教員と若手・中堅教員で「評価問題研究部門」を組織し、
評価問題の作成を通して、先生方の資質向上を目的とする研修として、
「評価問題部門」を、昨年度から設定しております。
評価問題作成に当たっていただく評価問題作成委員の先生の任期は、
10月から来年度の8月までとなります。
来年度の8月の教育課程説明会で、作問した問題の報告を行っていただき、
新学習指導要領の研修として、県内の先生方と共有していただく
題材としていただく予定です。
8月の教育課程説明会までに、次の計4回の研修に
参加いただくことになります。
(1)10月下旬に全体説明と作業
(2)1月下旬 検討会①
(3)5月 検討会②
(4)7月 検討会③
8月 教育課程説明会 ⇒ 報告
教科指導力向上の貴重な機会であると思います。
評価問題作成委員として、取り組んでいただくことが可能な先生は、
ご連絡いただけないでしょうか。
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宮崎県教育庁 高校教育課 高校教育・学力向上担当
指導主事 後藤 順一
〒880-8502
宮崎市橘通東1丁目9番10号
TEL: 0985-26-7033(内線3259)
FAX: 0985-26-0721
E-MAIL< goto-junichi@pref.miyazaki.lg.jp >
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第30回「きゅうりの会」延期の連絡
期日や内容は改めて連絡します。
第39回物理連絡会中止のお知らせ
宮崎南高校の木村です。
宮崎大学の森先生と協議の上、
3月29日に予定しておりました第39回物理連絡会は、
今回は中止することになりました。
落ち着きましたら、また企画したいと思います。
よろしくお願いします。
木村英二
第30回「きゅうりの会」のご案内
1.第30回「きゅうりの会」は下記の予定です
日 時 : 3月20日(金)春分の日 13:30~15:30
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 2019年2月の京都大学の問題(第3問の光学)がテーマです。
第7回日本物理教育学会九州支部総会・研究大会の開催と講演募集について
宮崎南高校の木村英二です。
宮崎大学教育学部の秋山先生より、日本物理教育学会九州支部研究大会@宮崎の案内をいただきました。
2度目の案内ですが、送信させていただきます。
非会員の方も参加できます。
他県の様子を知る絶好の機会ですので積極的なご参加をお願いいたします。
また、入試問題の協議もあるようです。
大学の先生から意見を聞くことも可能だと思います。
締め切りは2/22となっています。
まわりの先生方にもアナウンスしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
支部総会および研究会を下の要領にて開催いたします。
皆様にはふるってご参加くださいますようよろしくお願い致します。
スケジュール、参加登録、発表申し込み(2/22〆)などの詳細は支部のホームページ
http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/~pesj-kyushu/
に掲載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。
【日本物理教育学会九州支部総会】
2020年3月7日(土) 10:30-11:30(予定)
会場:宮日会館(宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33)
【日本物理教育学会九州支部研究大会】
2020年3月7日(土) 12:30-16:30(予定)
会場:宮日会館(宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33)
参加費:無料
懇親会 2020年3月7日(土) 17:30~(予定)
2.当日,研究大会の特別企画として,「入試問題を議論する」が
予定されています。(話題提供と意見交換あわせて,45分の予定)
第7回 物理教育学会 九州支部総会および研究大会について
宮崎南高校の木村です。いつもお世話になっております。
さて、日本物理教育学会九州支部の総会および研究大会が3月7日に宮崎で開催されます。
研究大会は非会員でも参加可能とのことで、広く参加者を募っているようです。
そこで、物理教育に携わっている先生方へ案内をさせていただく次第です。
大会の情報等は以下のURLを参照ください。
第7回 物理教育学会 九州支部総会および研究大会について
(2020年3月7日 宮崎市 宮日会館)
総 会 2020年3月7日(土) 10:30-11:30
研究大会 2020年3月7日(土) 12:30-16:30
会場:宮日会館(宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33)
参加費:無料
http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/~pesj-kyushu/
夜は懇親会も企画されているようです。
ご都合のつく方はぜひ参加を検討されてはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
木村英二
第29回「きゅうりの会」のご案内
1.第29回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 2019年2月の京都大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
第28回「きゅうりの会」のご案内
1.第28回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の京都大学の問題(第1問の力学)がテーマです。
第38回 物理連絡会の開催について
物理関係職員の皆様へ
宮崎南高校の木村英二です。
この度、宮崎大学の森先生と協議の上、
「第38回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会」を
下記の通り開催することになりました。
校務等でお忙しいところだと思いますが、
ぜひお時間を作っていただき、多数の方にご参加いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。前回の報告書も参考として添付しました。
1.日時 令和元年 11月16日(土) 13:00~17:00
2.場所 宮崎大学工学部B棟2階 B209教室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3.内容
(1)第37回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
(3)講義「学校に宇宙線検出器を置くプロジェクトの話」
講師 宮崎大学工学部電子物理工学科 武田 彩希氏
講義概要
宇宙線とは、宇宙空間を飛び交う高エネルギー粒子のことであり、主成分は陽子です。この宇宙線が地球大気内に入射した場合、多くの二次粒子が発生し、我々が住む地上まで到達するものもあります。これらの宇宙線を学校で捉えて、その存在を身近に感じてもらおうというプロジェクトを立ち上げつつあります。今回は、そのプロジェクトのお話をします。
(4)協議
①「未来を切り拓く資質・能力を育成する高校授業改革推進事業」について
解説:宮崎県教委育委員会 高校教育課 高校教育・学力向上担当
指導主事 後藤 順一
②評価問題研究部門による問題と解説 妻高校 上野友哉
③その他
第37回連絡会報告書-final2.docx
第38回案内-final2.docx
第38回物理連絡会のお知らせ
宮崎南の木村です。
さて、第38回物理連絡会を以下の日程で開催予定です。
正式な案内は後日送りますが、日時のみプレアナウンスさせていただきます。
ご都合のご調節の上、多数の方のご参加をお待ちしております。
「第38回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会」
日時:11月16日(土) 13:00~17:00
場所:宮崎大学工学部
予定している協議題:
「未来を切り拓く資質・能力を育成する高校授業改革推進事業」の中から
評価問題研究部門を取り上げようと思っています。
評価問題の在り方について議論する予定です。
以上、よろしくお願いします。
木村英二
第27回「きゅうりの会」のご案内
1.第27回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の東京大学の問題(第3問の光学)がテーマです。
第26回「きゅうりの会」のご案内
1.第26回「きゅうりの会」を下記の通り、都城市で開催します。
場 所 : 都城泉ヶ丘高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の東京大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
※今回は、普段と違い、都城泉ヶ丘高校を会場にして行います。
お近くの方は、是非ご参加ください。
※懇親会を夜にやろうと思います。
宮崎市の方が電車(特急)で帰れる時間に終わろうと思います。
参加して下さる方は、7月12日までにミライムを使って泉ヶ丘の下村良一までご連絡ください。
参加者数が決まったら、場所等の案内をします。
青少年のための科学の祭典ブース募集
理科部会物理部長の木村英二です。
昨日(5/9)に「青少年のための科学の祭典2019」の実行委員会に出席しました。
今年も理科部会への協力依頼があり、ブース出展に応募くださいとのこと。
概要は以下の通りです。
日 時: 2019年8月3日(土)~8月4日(日)の二日間
会 場: 宮崎科学技術館
出展ブースの内容: 小学生向けの実験や工作
委託料: 1万円+追加で3000円/1ブース/1日
参加申し込み締切: 6月28日(金)
申し込み先
宮崎大学教育文化学部 秋山博臣
℡・FAX:0985-58-7506
e-mail:e04102u@cc.miyazaki-u.ad.jp
科学系部活動の活動としては最適なイベントだと思います。
委託料もありますので、参加しやすいと思います。
高校理科部会で3ブース/1日の予定だそうです。
希望される方は、木村まで連絡ください。
大会要項および参加要項(申し込み様式を含む)を送ります。
以上、よろしくお願いします。
木村英二
物理連絡会について
宮崎南高校の木村英二です。
理科部会の物理部長を今年も務めます。
宮崎大学との情報交換会である「高等学校と大学との物理教育に関する連絡会
(略称:物理連絡会)」の高校側世話人もさせていただいています。
例年、7月に物理連絡会を開催していましたが、
今年度は諸事情により、7月の開催は見送らせてください。
したがいまして次の物理連絡会は、秋に開催したいと思います。
楽しみにされている先生方には大変申し訳ありませんが、
ご了承いただきますようよろしくお願いします。
なお、懇親会だけでも夏に開こうと大学側の世話人と調整中です。
日時等が決まりましたら、改めてご案内差し上げます。
よろしくお願いいたします。
宮崎南高校 木村英二
物理連絡会について
いつも物理連絡会ではお世話になっております。
さて、今年も物理連絡会を実施していきたいと考えていますが、
ここ数回、参加者の固定化や参加者数も減少傾向にあります。
物理連絡会の活動内容についても曲がり角に来ているように感じております。
そこで、物理連絡会について先生方の率直な意見をうかがいたいと思いっています。
具体的には以下の点についてです。
どんなご意見でも結構ですので、現時点でのお考えをお寄せいただくと助かります。
メールで返信してください。
①今年度の7月開催への参加の可否
全国高校総体の準備等で忙しい時期ではないでしょうか?
②物理連絡会の活動内容について
「授業上の工夫点」、「講義」、「協議」がベースですが、
活動内容について今後もこの内容でよいか?
内容に関する要望や連絡会への魅力について。
③年3回という開催回数について
多すぎるか、少ないか?
以上、よろしくお願いいたします。
宮崎南高校
木村英二
第25回「きゅうりの会」のご案内
1.第25回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の東京大学の問題(第1問の力学)がテーマです。
第24回「きゅうりの会」のご案内
1.第24回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 2012年2月の大阪大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
※ 前回(第23回)は京都大学の電磁気学の問題でしたが、
その問題の理解を深めるのに2012年の大阪大学の電磁気の問題がよい
という話になったので、今回のテーマ設定になりました。
問題を別紙としてFAXしました。
第37回物理連絡会の案内
すでに大学から案内文書が届いていると思いますが、
このたび、宮崎大学の森先生と協議の上、
第37回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会を以下の通り計画しました。
今回は、今年度の11月に実施された
「大学入学共通テストの導入に向けた試行調査(プレテスト)」をテーマに取り上げます。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
前回の報告書も添付しておりますので、会合の様子はそちらを参照ください。
多くの先生方の参加をお待ちしております。
夜の懇親会もあります。懇親会だけの参加もOKです。ご検討ください。
<第37回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会>
1. 日 時 平成31年 3月 9日(土) 13:00~17:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 B棟2階 B209教室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1)第36回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
(3)大学生による卒業研究及び修士研究紹介
(4)協議
①大学入学共通テストの導入に向けた試行調査(プレテスト)について
「試行調査の概要説明・解説」 宮崎県教育研究センター 黒木康臣 氏
②今後の指導の在り方について
③その他
第37回案内-final.docx
第36回連絡会報告書-final.docx
第23回「きゅうりの会」のご案内
1.第23回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 昨年(2018年2月)の京都大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
※ 旺文社の全国大学入試問題正解では 2019 年受験用となっているので注意
2.第16回きゅうり問題コンテスト「ローレンツ力はどっちだ?!」の〆切が
1月28日(月)です。こちらの方もよろしくお願いします。
第16回「きゅうり問題コンテスト」
ローレンツ力はどっちだ?!
図のような向きの磁場(磁束密度)B〔T〕が紙面全体にはたらいているとする。この向きに垂直に速さ v〔m/s〕で進む長さ l〔m〕の金属棒に生じる誘導起電力 V=Bvl〔V〕について、ローレンツ力を使って説明していたところ、生徒から次のような質問が出された。
生徒「自由電子がPのほうに移動しはじめると、
金属棒の外から見ると自由電子の移動方向は右向きではなく
斜め右上のほうになるんじゃないんですか。
するとローレンツ力も向きが変わってきて、
自由電子はPには達しないんじゃないですか?」
先生「うーん・・・。」
あなたならどのように説明しますか。
〆切 H31年 1月28日(月)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会事務局 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
第22回「きゅうりの会」のご案内と第16回きゅうり問題
第22回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。よろしくお願いします。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年の京都大学の問題(第1問の力学)がテーマです。
第16回「きゅうり問題コンテスト」
ローレンツ力はどっちだ?!
図のような向きの磁場(磁束密度)B〔T〕が紙面全体にはたらいているとする。この向きに垂直に速さ v〔m/s〕で進む長さ l〔m〕の金属棒に生じる誘導起電力 V=Bvl〔V〕について、ローレンツ力を使って説明していたところ、生徒から次のような質問が出された。
生徒「自由電子がPのほうに移動しはじめると、
金属棒の外から見ると自由電子の移動方向は右向きではなく
斜め右上のほうになるんじゃないんですか。
するとローレンツ力も向きが変わってきて、
自由電子はPには達しないんじゃないですか?」
先生「うーん・・・。」
あなたならどのように説明しますか。
〆切 H31年 1月28日(月)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会事務局 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
物理部会(兼北部地区会)のお知らせ
平成30年度 高等学校等教育研究会理科部会 物理部会(兼北部地区会)
標記の件につきまして、下記の通り開催することになりました。
1.期日 平成30年12月11日(火)
2.場所 日向高校物理室・パソコン室
〒883-0021 宮崎県日向市大字財光寺6255
TEL.0982-54-3400 FAX.0982-54-3759
3.日程 受 付 9:30~10:00
開会行事 10:00~10:10
報告・協議等 10:10~11:20 (70)
研修① 11:35~12:20 (45)
昼 食 12:20~13:10 (60)
研修② 13:10~15:50 (160)
閉会行事 15:50~16:00
4.参加の申込み(出会確認)
12月4日(火)までに参加申込書(出会確認)を
FAXにて日向高校 日髙宛にご送付ください。
第36回物理連絡会の案内
すでに大学から案内文書が届いていると思いますが、
このたび、宮崎大学の森先生と協議の上、
第36回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会を以下の通り計画しました。
今回も生徒の探究活動を題材に協議したいと思っております。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
前回の報告書も添付しておりますので、会合の様子はそちらを参照ください。
多くの先生方の参加をお待ちしております。
夜の懇親会もあります。懇親会大家の参加もOKです。ご検討ください。
<第36回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会>
1. 日 時 平成30年 11月 23日(金) 13:00~17:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 大会議室
(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1) 第35回会合の実施報告、その他報告等
(2) 授業上の工夫点・教材の紹介
先生方の教育実践をご紹介ください。
発表される場合は、出欠票にて回答ください。
(3) 講 義
「2018年ノーベル物理学賞の解説 -レーザー物理の革新的発明-」
講 師 宮崎大学工学部電子物理工学科 横谷篤至 氏
講義概要
2018年のノーベル物理学賞は「光ピンセット」と「高強度パルスレーザー」の発明に対して送られた。
いずれもレーザー物理学の分野における革新的な発明で、物性物理分野だけでなく
医療や生化学において様々に応用されている。
今回は、これらの内容を解説すると共に、宮崎大学におけるレーザー応用研究を紹介する。
(4) 協議
① 実践報告「宮崎南高校普通科における探究活動」
宮崎南高校 翁長武央 氏
② 探究活動の在り方について
③ その他
第35回連絡会報告書-final.docx
第36回案内-v3.docx
第36回物理連絡会のプレ案内
物理連絡会ではお世話になっております。
さて、先日第36回の開催日について皆さんにご意見をいただきました。
その回答を踏まえ大学と協議した結果、以下の日時に開催することになりました。
正式な案内は後日させていただきます。
今回は日時と場所の告知のみです。
第36回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会
日 時:平成30年11月23日(金) 13:00~17:00
場 所:宮崎大学工学部大会議室
内 容:講義、協議、その他報告等
懇親会
日 時:平成30年11月23日(金) 19:00
場 所:選定中(宮崎市街地を検討中)
予 算:4000円程度
改めて案内いたしますので、出欠の回答はその後でお願いします。
予定を調節していただいて、多数の方に参加していただければ幸いです。
物理部会・中部地区会のお知らせ
平成30年度宮崎県高等学校等教育研究会理科部会 物理部会・中部地区会
を、下記の通り開催することになりました。
校務多忙な折りとは存じますが、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお旅費は当部会にて支給します。
1.期日 平成30年10月10日(水)
2.場所 宮崎県立佐土原高等学校 物理教室
〒880-0211 宮崎市佐土原町下田島21567番地
TEL.0985-73-5657 FAX.0985-73-5695
3.日程 受 付 9:30~10:00
開会行事 10:00~10:10
協 議 10:10~11:00
研究意見発表 11:10~12:00
昼 食 12:00~13:00
研 修 13:00~16:00
閉会行事 16:00~
4.協議(午前)
(ア)中部地区会計画・報告
(イ)来年度九高理発表者、並びに派遣者の選出
(ウ)その他各校提出議案
5.研究・意見発表(午前)
例年同様、生徒の興味を引く教材や教具、創意工夫された授業や実験の取り組みの紹介、その他物理教育に関する情報等を持ち寄って、充実した部会にしたいと考えております。ぜひ、多くの方の発表や報告をお願いします。
資料印刷が必要な場合は、佐土原高校(湯淺宛て)に資料のファイルを添付して、メールで送信してください。当日持参される方は印刷して15部ほどご準備下さい。
6.研修(午後)
宮崎県工業技術センターと食品開発センターを見学していただきます。
宮崎県工業技術センターは、県内工業技術の振興を図るため、中小企業の技術開発や技術力の向上を支援する公設試験研究機関として、研究開発・技術指導・依頼分析・設備利用等の支援業務を行っています。
宮崎県食品開発センターは、県内の食品企業、地域の食品加工グループ等への支援する食品の総合試験研究機関として、食品に係わる研究開発・技術指導・依頼分析・設備利用等の支援業務を行っています。
当日は専門の方が説明されますので、ホームページを見て興味のあるものを考えておいてください。1か月前にセンターに連絡すると配慮してくれるそうです。
→ 9月10日に
・オゾンマイクロバブルによる有色排水の脱色
・脳卒中患者の歩行支援機器『片手で使えるリハビリ用歩行器』の商品化
・農産物用鮮度維持貯蔵庫の開発 の3つを挙げておきました。
センターのホームページ https://www.iri.pref.miyazaki.jp/
7.参加の申込みについて
学校で受付をされて、申込みをお願いいたします。
旅費は当部会にて支給します。
第21回「きゅうりの会」の案内と第15回きゅうり問題
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
内 容 : 今年の東京大学の問題 第2問後半と第3問
第15回きゅうり問題
水面で生活するアメンボは、瞬時に数センチ程度の移動を直線的に行うことができる。なぜこんな移動ができるのかは長い間なぞであったらしい。それは、生物を物理的に考える生物物理学者が少なかったことにも関係しているのかもしれない。
水の表面張力を γ〔dyn/cm〕とおくと、20℃の水の場合 γ=73 dyn/cm 程度である。1 dyn(ダイン)とはCGS単位系(cm, g, s)での力の単位であり 1 dyn=10-5 N である。アメンボの質量は 30~40mg としてその推進原理を物理的に考察せよ。
このアメンボは、足から表面張力を減少させる界面活性剤に相当する物質を分泌することもできるとする。アメンボの形状や動き等は動画を検索してください。表面張力とは、水の表面の接線方向、かつ表面に置いた単位長さの線に垂直にはたらく力だとする。
サバイバル節約術より引用 http://www43.tok2.com/home/hatlee/9999/9964/9964.html
〆切 H30年 9月14日(金)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
なお 9月15日(土)のきゅうりの会のはじめに、きゅうり問題の解答と意見交換を行います。
第20回「キュウリの会」のご案内と第14回コンテスト問題
第20回「キュウリの会」(物理入試問題研究会)を下記の通り開催します。
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
内 容 : 今年の東京大学の問題(第2問の電磁気学)
がテーマです。
第14回「きゅうり問題コンテスト」
円運動の向心加速度って使えるんですか
下記のような円運動の問題を解説していたところ、生徒から次のような質問があった。
「円運動の向心加速度を導いた時は、等速円運動を仮定していました。この問題は明らかに等速円運動ではないのに、等速円運動の仮定で導いた向心加速度が使えるのはなぜですか。」
あなたならどのように説明しますか。
問題例
図のように半径 r のなめらかな円筒面の最下点 P を速さ v0 で通過した質量 m の小球が、最下点から角度 θ だけ回転した点 Q を通過するとき、小球が円筒面から受ける垂直抗力 N を求めよ。
〆切 H30年 7月27日(金)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会事務局 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
青少年のための科学の祭典2018
青少年のための科学の祭典が本年度も開催されます。
概要を下に示します。
今年もブース出展ができます。
科学部の生徒の活動としては最適だと思います。
ぜひご検討ください。
ブースを出展を希望される方は、要綱等を送りますので
木村まで連絡ください。
日時 平成30年8月4日(土)~5日(日) 8:30~17:00
場所 宮崎科学技術館
ブース委託料:10000円(追加で消耗品費3000円を別途請求できます)
出展参加申込締切:6月29日(金)
宮崎南高校 木村英二
第35回物理連絡会の案内
このたび、宮崎大学の森先生と協議の上、
第35回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会を以下の通り計画しました。
今回は生徒の探究活動を題材に協議したいと思っております。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
前回の報告書も添付しておりますので、会合の様子はそちらを参照ください。
多くの先生方の参加をお待ちしております。
宮崎南高校 木村英二
<第35回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会>
1. 日 時 平成30年 7月 21日(土) 13:00~17:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 大会議室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1)第34回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
先生方の教育実践をご紹介ください。
発表される場合は、出欠票にて回答ください。
(3)講 義 「ものづくり+実験による理系科目への興味誘導」
講 師 宮崎大学工学部環境ロボティクス学科 宮城 弘守 氏
講義概要
今年3月、県内8校21人の女子高校生に「前にも後ろにも飛べる飛行機づくり」を体験学習させた。「条件を変えて繰り返し実験することの大切さを改めて考えることができた。」(2年理系)の他に「今までは理系の話は関係ないと聞き流していたが、今回参加して興味を持てた。」(1年文系)という感想もあって手応えを感じたので、体験・実演を交えて講座内容を報告する。
(4)協議
① 探究活動の在り方について
② その他
第34回連絡会報告書-final.docx
第35回案内-final.docx
第19回「キュウリの会」のご案内
第19回「キュウリの会」(物理入試問題研究会)を下記の通り開催します。
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
がテーマです。
※第13回キュウリ問題コンテストの〆切は5月14日(月)になっています。
こちらの方もよろしくお願いします。
物理教育学会誌掲載のお知らせ
宮崎南高校の木村英二です。
物理部会及び物理連絡会ではいつもお世話になっております。
このたび、日本物理教育学会誌に物理部会都物理連絡会の記事を投稿し、
採用されましたので、ご報告いたします。
先日発行された下の巻で掲載されています。
日本物理教育学会誌 VOL.66、NO.1 2018
宮崎県の物理部会と物理連絡会の様子を紹介させていただきました。
宮崎県の取り組みを知ってもらうきっかけになれば幸いです。
これまで物理部会、物理連絡会を継続できたのは、
参加していただける皆様のおかげと感謝しております。
今後も継続していけるよう世話人として頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
第18回「キュウリの会」のご案内
第18回「キュウリの会」(物理入試問題研究会)を下記の通り開催します。
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
がテーマです。
※第12回キュウリの会コンテスト問題は2月9日(金)に締め切りました。
解答は作成中ですのでしばらくお待ちください。
第34回物理連絡会及び合同懇親会のお知らせ
詳しくは添付の当日のレジュメをご覧ください。(調整中のため、未定の部分もあります)
「授業上の工夫点」のところで、大阪大学の入試問題ミスについても議論する予定です。
発表内容は以下の通りです。
(2)各種報告・授業上の工夫点( 9:10~:10:40)90分 ※各20分+予備10分
①Maxwellのコマ 河野樹幸 氏
内容:コマの重心と回転軸の支点の相対的な位置関係により、コマは不思議な回転運動をする。
実際にコマを手にして実体験をして頂けたらと思い、3種類数個のコマを持参します。
②大阪大学物理入試出題ミスの概要説明とストロボによる音叉の振動状態観測 木村英二
内容:大阪大学物理入試問題における出題ミスの概要を説明し、
そこで問題となっている音叉の振動状態をストロボで観測することができた。
その様子を実演したい。
③音叉の振動モードの違いによる音波の反射・干渉の考察と実験 山田盛夫 氏
内容:音叉の振動の逆位相と同位相モードの場合について音の反射・干渉の解析と
シミュレーションを報告する。逆位相の音源を工夫して解析結果との一致と気柱共鳴実験との
関連を導くことができた。音叉の同位相振動のほうは,解析の結果一部疑問が生じている。
松田,木村先生の音叉の振動モードの観測の結果を期待 し,それと併せて議論したい。
宮崎大学の松田先生からもこれに関する発表があると思います。
とても興味深い内容ですので、もしお時間のある方はぜひ参加ください。
当日の飛び込みでもOKです。
よろしくお願いいたします。
木村英二
第34回連絡会レジュメ-v1.docx
先日、ご案内いたしましたが、3月4日(日)に物理連絡会を
宮崎大学にて開催します。
現在の所、高校側参加者が7名と少ない状況です。
内容としてはとてもおもしろいと思います。
ぜひご参加いただきますようお願いします。
締め切りは2/14となっていましたが、まだまだ受け付けます。
事務処理の関係で旅費支給ができないかもしれませんが、ご了承ください。
よろしくお願いいたします。
木村英二
「第34回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会」の開催について
物理連絡会高校側世話人の木村英二です。
宮崎大学より郵送にて案内が届いていることと思いますが、
このたび、第34回の物理連絡会を下記の通り、開催いたします。
多数の先生方のご参加をお待ちしております。
前日の夜に懇親会も企画しています。
こちらもぜひ参加ください。懇親会のみでもOKです。
詳しくは、添付している案内文書をご覧ください。
木村英二
記
1. 日 時 平成30年 3月 4日(日) 9:00~13:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 大会議室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1)第33回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
先生方の教育実践をご紹介ください。発表される場合は、出欠票にて回答ください。
(3)講 演 「高校生の課題探求活動としての流星観測」
講 師 宮崎大学工学部電子物理工学科 前田幸治 氏
講演概要
流星現象を通じて、これまで行ってきた高校生などへのアウトリーチ活動についての紹介をします。流星は身近な物理現象の割に意外に複雑な側面も持っており、最近では生命の起源から太陽系の形成まで関連しているといわれており、わかっていないこともたくさんあります。これらをテーマに選ぶことにより、少々難解となりますが、ユニークな課題探求のテーマとなります。
(4)協議
①高校数学の教育課程の変遷について
解説:高校数学教員 河野正臣 氏
②その他
物理連絡会合同懇親会のご案内
物理連絡会の懇親会を下記の通り企画いたしました。高校と大学の先生方の交流を深める場となれば幸いです。昼間は校務で出席できないという方も、夜だけの参加はいかがでしょうか。
校務等でお忙しいこととは思いますが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
つきましては、ご参加の有無を 2月14日(水)までにご回答いただきますようよろしくお願い致します。
なお、期日が連絡会の前日となっております。ご確認ください。
- 日 時 平成30年 3月 3日(土) 19:00~
- 場 所 東風(ちゃんこ鍋のお店) 宮崎市橘通東5-3-29 TEL:0985-28-8807
- 会 費 4000円(予定)
※会費は参加人数等により変更になることがありますので、ご了承ください。
阪大音叉問題検討-物理連絡会
物理教員の皆様へ
物理連絡会高校側世話人の木村英二です。
第34回物理連絡会について、追加連絡です。
昨年度の阪大の物理入試問題にてミスがあったことはご存じと思いますが、大阪大学の公式回答では、音叉の振動モードについて述べられています。
そこで、大阪大学の問題検討と音叉の振動モードについて、追加で協議したいと思います。
音叉の振動モードについては添付の論文が阪大の公式回答で引用されています。
以下のHPも参考ください。
http://www.acs.psu.edu/drussell/Demos/TuningFork/fork-modes.html
先日行われたきゅうりの会でもこの問題について検討されています。
きゅうりの会に参加された方はその様子も話して頂けると議論が深まると思います。ぜひ参加を検討ください。以上、よろしくお願いします。
木村英二
TuningFork.pdf
第17回「キュウリの会」のご案内
すでにマスコミ報道でみなさんご存知のように、
大阪大学の昨年2月の物理入試問題にミスが見つかり、
大学側が追加合格者を発表しました。
今回は、ミスが指摘された大問3について皆さんと検討したいと考えています。
当初、京都大学の電磁気学の問題を予定していましたが、変更しますことをお許しください。
第12回「キュウリの会」コンテスト問題の〆切延長について
第12回きゅうりの会コンテスト問題の〆切は1月9日となっていましたが、
私のミスで私立高校の方にFAX送信していないことが分かりました。
出題者の溝上先生と相談して、〆切を2月9日に延長することにしました。
私立高校の物理の先生方には大変申し訳ないことをしてしまいました。
受験指導の最後の追い込みの時期と重なり、ご多忙中とは存じますが、
ぜひ解答を寄せてくださると大変ありがたいです。
公立高校の先生方にもこの〆切延長は適用しますので、参加していただければ幸い
です。
追加連絡
大阪大学と同様なミスが京都大学の大問3(波動)にもあったようです。
今度のキュウリの会では大阪大学の大問3の波動の部分だけを検討して、
その後、京都大学の大問3も検討したいと思います。
記
日 時 : 1月27日(土)13:30~15:30
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 昨年の大阪大学の問題(第3問の波動・熱力学) ← 訂正
+
昨年の京都大学の問題(第3問の波動) ← 追加
第16回「キュウリの会」のご案内
第16回「キュウリの会」(物理入試問題研究会)を下記の通り開催します。
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
第33回の物理連絡会のお知らせ
宮崎大学より郵送にて案内が届いていることと思いますが、このたび、第33回の物理連絡会を下記の通り、開催いたします。
多数の先生方のご参加をお待ちしております。
前日の夜に懇親会も企画しています。こちらもぜひ参加ください。懇親会のみでもOKです。
詳しくは、添付している案内文書をご覧ください。
- 日 時 平成29年11月25日(土) 9:00~13:00
- 場 所 宮崎大学工学部 大会議室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
- 内 容
(1)第32回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
先生方の教育実践をご紹介ください。
発表される場合は、出欠票にて回答ください。
(3)講 義 「超高効率太陽電池への応用を目指した半導体結晶成長と評価」
講 師 宮崎大学 工学教育研究部 電子物理担当 准教授 鈴木秀俊 氏
講義概要
変換効率40%を超える超高効率太陽電池は、主にIII-V族化合物半導体により構成されており、異なる複数の半導体材料をどうやって高品質で積層するかが変換効率向上に重要となります。現在の太陽電池の変換効率向上を制限している問題点と、その解決のために取り組まれている手法を解説し、宮崎大学で取り組んでいる研究に関して紹介します。
(4)協議
①「主体的・対話的で深い学び」についての概要説明
宮崎県教育研修センター 黒木康臣 氏
②物理における「主体的・対話的で深い学び」とは何か?
追加連絡
物理連絡会高校側世話人の木村英二です。
先日、第33回物理連絡会の開催について案内いたしましたが、
追加連絡をさせて頂きます。
出欠回答の際に、参加される場合は大学からの旅費希望の有無も一緒にお知らせください。
FAXの場合は備考欄に希望の有無と「有」の場合は自宅住所をご記入ください。
メールの場合も同じく旅費希望の有無と自宅住所をお知らせください。
お忙しい時期ではありますが、多数の先生方のご参加をお待ちしております。
木村英二
物理部会(全体会 兼 南部地区会)の開催について
- 日 時 平成29年11月24日(金)
- 場 所 都城市総合文化ホールMJ 会議室
(〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100)
TEL:0986-23-7140
FAX:0986-23-7143
- 日 程 受 付 9:30~ 9:45
開会行事 9:45~10:00
研究・意見発表 10:00~
研究協議 ~12:15
昼 食 12:15~13:00
移 動 13:00~13:20
研修視察 13:30~15:00
移 動 15:00~15:20
閉会行事 15:30~15:45
- 野外研修先 Daily南日本酪農協同株式会社
(宮崎県都城市姫城町32街区3号)
【連絡先】
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校 理科(物理)教諭 都外川達哉
TEL:0986-23-0223 FAX:0986-24-5884
第15回「キュウリの会」のご案内
1 第15回「キュウリの会」(物理入試問題研究会)を下記の通り開催します。
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
2 第11回キュウリの会コンテスト問題の〆切は、9月19日ですので、
こちらの方もよろしくお願いします。
第32回物理連絡会
宮崎大学より郵送にて案内が届いていることと思いますが、このたび、第32回の物理連絡会を下記の通り、開催いたします。
多数の先生方のご参加をお待ちしております。
詳しくは、添付している案内文書をご覧ください。
- 日 時 平成29年 8月 5日(土) 13:00~17:00
- 場 所 宮崎大学工学部 大会議室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
- 内 容
(1)第31回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
①電磁波の発生、放射のメカニズムについて 賛助会員 河野樹幸 氏
内容:高校生の知識でも理解できるように、メカニズムについて議論したい。
(3)講 義 「Web カメラを粒子検出器として利用した教材について」
講 師 宮崎大学工学電子物理工学科 武田彩希 氏
講義概要
本講演では、スマートフォンやパソコンに搭載されているカメラを粒子検出器として利用した教材について紹介します。最近のカメラは受光部にCMOSイメージセンサが使われており、これは可視光だけでなく、放射線に対しても感度を持ちます。実際にUSB接続のWebカメラで放射線の画像データを取得し、簡単な解析を行います。一連の流れを体験させることは、素粒子・原子核物理に興味を持たせるきっかけとして活用できると思います。また、放射線教育の新たな可能性を広げる教材であるとも言えます。
(4)協議
①研究ノートの活用方法について
②その他
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
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