物理部会のおしらせ
第38回 物理連絡会の開催について
物理関係職員の皆様へ
宮崎南高校の木村英二です。
この度、宮崎大学の森先生と協議の上、
「第38回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会」を
下記の通り開催することになりました。
校務等でお忙しいところだと思いますが、
ぜひお時間を作っていただき、多数の方にご参加いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。前回の報告書も参考として添付しました。
1.日時 令和元年 11月16日(土) 13:00~17:00
2.場所 宮崎大学工学部B棟2階 B209教室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3.内容
(1)第37回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
(3)講義「学校に宇宙線検出器を置くプロジェクトの話」
講師 宮崎大学工学部電子物理工学科 武田 彩希氏
講義概要
宇宙線とは、宇宙空間を飛び交う高エネルギー粒子のことであり、主成分は陽子です。この宇宙線が地球大気内に入射した場合、多くの二次粒子が発生し、我々が住む地上まで到達するものもあります。これらの宇宙線を学校で捉えて、その存在を身近に感じてもらおうというプロジェクトを立ち上げつつあります。今回は、そのプロジェクトのお話をします。
(4)協議
①「未来を切り拓く資質・能力を育成する高校授業改革推進事業」について
解説:宮崎県教委育委員会 高校教育課 高校教育・学力向上担当
指導主事 後藤 順一
②評価問題研究部門による問題と解説 妻高校 上野友哉
③その他
第37回連絡会報告書-final2.docx
第38回案内-final2.docx
第38回物理連絡会のお知らせ
宮崎南の木村です。
さて、第38回物理連絡会を以下の日程で開催予定です。
正式な案内は後日送りますが、日時のみプレアナウンスさせていただきます。
ご都合のご調節の上、多数の方のご参加をお待ちしております。
「第38回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会」
日時:11月16日(土) 13:00~17:00
場所:宮崎大学工学部
予定している協議題:
「未来を切り拓く資質・能力を育成する高校授業改革推進事業」の中から
評価問題研究部門を取り上げようと思っています。
評価問題の在り方について議論する予定です。
以上、よろしくお願いします。
木村英二
第27回「きゅうりの会」のご案内
1.第27回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の東京大学の問題(第3問の光学)がテーマです。
第26回「きゅうりの会」のご案内
1.第26回「きゅうりの会」を下記の通り、都城市で開催します。
場 所 : 都城泉ヶ丘高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の東京大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
※今回は、普段と違い、都城泉ヶ丘高校を会場にして行います。
お近くの方は、是非ご参加ください。
※懇親会を夜にやろうと思います。
宮崎市の方が電車(特急)で帰れる時間に終わろうと思います。
参加して下さる方は、7月12日までにミライムを使って泉ヶ丘の下村良一までご連絡ください。
参加者数が決まったら、場所等の案内をします。
青少年のための科学の祭典ブース募集
理科部会物理部長の木村英二です。
昨日(5/9)に「青少年のための科学の祭典2019」の実行委員会に出席しました。
今年も理科部会への協力依頼があり、ブース出展に応募くださいとのこと。
概要は以下の通りです。
日 時: 2019年8月3日(土)~8月4日(日)の二日間
会 場: 宮崎科学技術館
出展ブースの内容: 小学生向けの実験や工作
委託料: 1万円+追加で3000円/1ブース/1日
参加申し込み締切: 6月28日(金)
申し込み先
宮崎大学教育文化学部 秋山博臣
℡・FAX:0985-58-7506
e-mail:e04102u@cc.miyazaki-u.ad.jp
科学系部活動の活動としては最適なイベントだと思います。
委託料もありますので、参加しやすいと思います。
高校理科部会で3ブース/1日の予定だそうです。
希望される方は、木村まで連絡ください。
大会要項および参加要項(申し込み様式を含む)を送ります。
以上、よろしくお願いします。
木村英二
物理連絡会について
宮崎南高校の木村英二です。
理科部会の物理部長を今年も務めます。
宮崎大学との情報交換会である「高等学校と大学との物理教育に関する連絡会
(略称:物理連絡会)」の高校側世話人もさせていただいています。
例年、7月に物理連絡会を開催していましたが、
今年度は諸事情により、7月の開催は見送らせてください。
したがいまして次の物理連絡会は、秋に開催したいと思います。
楽しみにされている先生方には大変申し訳ありませんが、
ご了承いただきますようよろしくお願いします。
なお、懇親会だけでも夏に開こうと大学側の世話人と調整中です。
日時等が決まりましたら、改めてご案内差し上げます。
よろしくお願いいたします。
宮崎南高校 木村英二
物理連絡会について
いつも物理連絡会ではお世話になっております。
さて、今年も物理連絡会を実施していきたいと考えていますが、
ここ数回、参加者の固定化や参加者数も減少傾向にあります。
物理連絡会の活動内容についても曲がり角に来ているように感じております。
そこで、物理連絡会について先生方の率直な意見をうかがいたいと思いっています。
具体的には以下の点についてです。
どんなご意見でも結構ですので、現時点でのお考えをお寄せいただくと助かります。
メールで返信してください。
①今年度の7月開催への参加の可否
全国高校総体の準備等で忙しい時期ではないでしょうか?
②物理連絡会の活動内容について
「授業上の工夫点」、「講義」、「協議」がベースですが、
活動内容について今後もこの内容でよいか?
内容に関する要望や連絡会への魅力について。
③年3回という開催回数について
多すぎるか、少ないか?
以上、よろしくお願いいたします。
宮崎南高校
木村英二
第25回「きゅうりの会」のご案内
1.第25回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年(2019年)2月の東京大学の問題(第1問の力学)がテーマです。
第24回「きゅうりの会」のご案内
1.第24回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 2012年2月の大阪大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
※ 前回(第23回)は京都大学の電磁気学の問題でしたが、
その問題の理解を深めるのに2012年の大阪大学の電磁気の問題がよい
という話になったので、今回のテーマ設定になりました。
問題を別紙としてFAXしました。
第37回物理連絡会の案内
すでに大学から案内文書が届いていると思いますが、
このたび、宮崎大学の森先生と協議の上、
第37回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会を以下の通り計画しました。
今回は、今年度の11月に実施された
「大学入学共通テストの導入に向けた試行調査(プレテスト)」をテーマに取り上げます。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
前回の報告書も添付しておりますので、会合の様子はそちらを参照ください。
多くの先生方の参加をお待ちしております。
夜の懇親会もあります。懇親会だけの参加もOKです。ご検討ください。
<第37回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会>
1. 日 時 平成31年 3月 9日(土) 13:00~17:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 B棟2階 B209教室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1)第36回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
(3)大学生による卒業研究及び修士研究紹介
(4)協議
①大学入学共通テストの導入に向けた試行調査(プレテスト)について
「試行調査の概要説明・解説」 宮崎県教育研究センター 黒木康臣 氏
②今後の指導の在り方について
③その他
第37回案内-final.docx
第36回連絡会報告書-final.docx
第23回「きゅうりの会」のご案内
1.第23回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 昨年(2018年2月)の京都大学の問題(第2問の電磁気学)がテーマです。
※ 旺文社の全国大学入試問題正解では 2019 年受験用となっているので注意
2.第16回きゅうり問題コンテスト「ローレンツ力はどっちだ?!」の〆切が
1月28日(月)です。こちらの方もよろしくお願いします。
第16回「きゅうり問題コンテスト」
ローレンツ力はどっちだ?!
図のような向きの磁場(磁束密度)B〔T〕が紙面全体にはたらいているとする。この向きに垂直に速さ v〔m/s〕で進む長さ l〔m〕の金属棒に生じる誘導起電力 V=Bvl〔V〕について、ローレンツ力を使って説明していたところ、生徒から次のような質問が出された。
生徒「自由電子がPのほうに移動しはじめると、
金属棒の外から見ると自由電子の移動方向は右向きではなく
斜め右上のほうになるんじゃないんですか。
するとローレンツ力も向きが変わってきて、
自由電子はPには達しないんじゃないですか?」
先生「うーん・・・。」
あなたならどのように説明しますか。
〆切 H31年 1月28日(月)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会事務局 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
第22回「きゅうりの会」のご案内と第16回きゅうり問題
第22回「きゅうりの会」を下記の通り開催します。よろしくお願いします。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
テーマ : 今年の京都大学の問題(第1問の力学)がテーマです。
第16回「きゅうり問題コンテスト」
ローレンツ力はどっちだ?!
図のような向きの磁場(磁束密度)B〔T〕が紙面全体にはたらいているとする。この向きに垂直に速さ v〔m/s〕で進む長さ l〔m〕の金属棒に生じる誘導起電力 V=Bvl〔V〕について、ローレンツ力を使って説明していたところ、生徒から次のような質問が出された。
生徒「自由電子がPのほうに移動しはじめると、
金属棒の外から見ると自由電子の移動方向は右向きではなく
斜め右上のほうになるんじゃないんですか。
するとローレンツ力も向きが変わってきて、
自由電子はPには達しないんじゃないですか?」
先生「うーん・・・。」
あなたならどのように説明しますか。
〆切 H31年 1月28日(月)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会事務局 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
物理部会(兼北部地区会)のお知らせ
平成30年度 高等学校等教育研究会理科部会 物理部会(兼北部地区会)
標記の件につきまして、下記の通り開催することになりました。
1.期日 平成30年12月11日(火)
2.場所 日向高校物理室・パソコン室
〒883-0021 宮崎県日向市大字財光寺6255
TEL.0982-54-3400 FAX.0982-54-3759
3.日程 受 付 9:30~10:00
開会行事 10:00~10:10
報告・協議等 10:10~11:20 (70)
研修① 11:35~12:20 (45)
昼 食 12:20~13:10 (60)
研修② 13:10~15:50 (160)
閉会行事 15:50~16:00
4.参加の申込み(出会確認)
12月4日(火)までに参加申込書(出会確認)を
FAXにて日向高校 日髙宛にご送付ください。
第36回物理連絡会の案内
すでに大学から案内文書が届いていると思いますが、
このたび、宮崎大学の森先生と協議の上、
第36回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会を以下の通り計画しました。
今回も生徒の探究活動を題材に協議したいと思っております。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
前回の報告書も添付しておりますので、会合の様子はそちらを参照ください。
多くの先生方の参加をお待ちしております。
夜の懇親会もあります。懇親会大家の参加もOKです。ご検討ください。
<第36回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会>
1. 日 時 平成30年 11月 23日(金) 13:00~17:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 大会議室
(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1) 第35回会合の実施報告、その他報告等
(2) 授業上の工夫点・教材の紹介
先生方の教育実践をご紹介ください。
発表される場合は、出欠票にて回答ください。
(3) 講 義
「2018年ノーベル物理学賞の解説 -レーザー物理の革新的発明-」
講 師 宮崎大学工学部電子物理工学科 横谷篤至 氏
講義概要
2018年のノーベル物理学賞は「光ピンセット」と「高強度パルスレーザー」の発明に対して送られた。
いずれもレーザー物理学の分野における革新的な発明で、物性物理分野だけでなく
医療や生化学において様々に応用されている。
今回は、これらの内容を解説すると共に、宮崎大学におけるレーザー応用研究を紹介する。
(4) 協議
① 実践報告「宮崎南高校普通科における探究活動」
宮崎南高校 翁長武央 氏
② 探究活動の在り方について
③ その他
第35回連絡会報告書-final.docx
第36回案内-v3.docx
第36回物理連絡会のプレ案内
物理連絡会ではお世話になっております。
さて、先日第36回の開催日について皆さんにご意見をいただきました。
その回答を踏まえ大学と協議した結果、以下の日時に開催することになりました。
正式な案内は後日させていただきます。
今回は日時と場所の告知のみです。
第36回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会
日 時:平成30年11月23日(金) 13:00~17:00
場 所:宮崎大学工学部大会議室
内 容:講義、協議、その他報告等
懇親会
日 時:平成30年11月23日(金) 19:00
場 所:選定中(宮崎市街地を検討中)
予 算:4000円程度
改めて案内いたしますので、出欠の回答はその後でお願いします。
予定を調節していただいて、多数の方に参加していただければ幸いです。
物理部会・中部地区会のお知らせ
平成30年度宮崎県高等学校等教育研究会理科部会 物理部会・中部地区会
を、下記の通り開催することになりました。
校務多忙な折りとは存じますが、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお旅費は当部会にて支給します。
1.期日 平成30年10月10日(水)
2.場所 宮崎県立佐土原高等学校 物理教室
〒880-0211 宮崎市佐土原町下田島21567番地
TEL.0985-73-5657 FAX.0985-73-5695
3.日程 受 付 9:30~10:00
開会行事 10:00~10:10
協 議 10:10~11:00
研究意見発表 11:10~12:00
昼 食 12:00~13:00
研 修 13:00~16:00
閉会行事 16:00~
4.協議(午前)
(ア)中部地区会計画・報告
(イ)来年度九高理発表者、並びに派遣者の選出
(ウ)その他各校提出議案
5.研究・意見発表(午前)
例年同様、生徒の興味を引く教材や教具、創意工夫された授業や実験の取り組みの紹介、その他物理教育に関する情報等を持ち寄って、充実した部会にしたいと考えております。ぜひ、多くの方の発表や報告をお願いします。
資料印刷が必要な場合は、佐土原高校(湯淺宛て)に資料のファイルを添付して、メールで送信してください。当日持参される方は印刷して15部ほどご準備下さい。
6.研修(午後)
宮崎県工業技術センターと食品開発センターを見学していただきます。
宮崎県工業技術センターは、県内工業技術の振興を図るため、中小企業の技術開発や技術力の向上を支援する公設試験研究機関として、研究開発・技術指導・依頼分析・設備利用等の支援業務を行っています。
宮崎県食品開発センターは、県内の食品企業、地域の食品加工グループ等への支援する食品の総合試験研究機関として、食品に係わる研究開発・技術指導・依頼分析・設備利用等の支援業務を行っています。
当日は専門の方が説明されますので、ホームページを見て興味のあるものを考えておいてください。1か月前にセンターに連絡すると配慮してくれるそうです。
→ 9月10日に
・オゾンマイクロバブルによる有色排水の脱色
・脳卒中患者の歩行支援機器『片手で使えるリハビリ用歩行器』の商品化
・農産物用鮮度維持貯蔵庫の開発 の3つを挙げておきました。
センターのホームページ https://www.iri.pref.miyazaki.jp/
7.参加の申込みについて
学校で受付をされて、申込みをお願いいたします。
旅費は当部会にて支給します。
第21回「きゅうりの会」の案内と第15回きゅうり問題
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
内 容 : 今年の東京大学の問題 第2問後半と第3問
第15回きゅうり問題
水面で生活するアメンボは、瞬時に数センチ程度の移動を直線的に行うことができる。なぜこんな移動ができるのかは長い間なぞであったらしい。それは、生物を物理的に考える生物物理学者が少なかったことにも関係しているのかもしれない。
水の表面張力を γ〔dyn/cm〕とおくと、20℃の水の場合 γ=73 dyn/cm 程度である。1 dyn(ダイン)とはCGS単位系(cm, g, s)での力の単位であり 1 dyn=10-5 N である。アメンボの質量は 30~40mg としてその推進原理を物理的に考察せよ。
このアメンボは、足から表面張力を減少させる界面活性剤に相当する物質を分泌することもできるとする。アメンボの形状や動き等は動画を検索してください。表面張力とは、水の表面の接線方向、かつ表面に置いた単位長さの線に垂直にはたらく力だとする。
サバイバル節約術より引用 http://www43.tok2.com/home/hatlee/9999/9964/9964.html
〆切 H30年 9月14日(金)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
なお 9月15日(土)のきゅうりの会のはじめに、きゅうり問題の解答と意見交換を行います。
第20回「キュウリの会」のご案内と第14回コンテスト問題
第20回「キュウリの会」(物理入試問題研究会)を下記の通り開催します。
多数のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いします。
場 所 : 宮崎西高校 物理教室
内 容 : 今年の東京大学の問題(第2問の電磁気学)
がテーマです。
第14回「きゅうり問題コンテスト」
円運動の向心加速度って使えるんですか
下記のような円運動の問題を解説していたところ、生徒から次のような質問があった。
「円運動の向心加速度を導いた時は、等速円運動を仮定していました。この問題は明らかに等速円運動ではないのに、等速円運動の仮定で導いた向心加速度が使えるのはなぜですか。」
あなたならどのように説明しますか。
問題例
図のように半径 r のなめらかな円筒面の最下点 P を速さ v0 で通過した質量 m の小球が、最下点から角度 θ だけ回転した点 Q を通過するとき、小球が円筒面から受ける垂直抗力 N を求めよ。
〆切 H30年 7月27日(金)24:00まで
FAX 0985-48-0783
宮崎西高校 物理科 きゅうりの会事務局 溝上俊彦 宛
解答と学校名、氏名をを書きFAXしてください。
青少年のための科学の祭典2018
青少年のための科学の祭典が本年度も開催されます。
概要を下に示します。
今年もブース出展ができます。
科学部の生徒の活動としては最適だと思います。
ぜひご検討ください。
ブースを出展を希望される方は、要綱等を送りますので
木村まで連絡ください。
日時 平成30年8月4日(土)~5日(日) 8:30~17:00
場所 宮崎科学技術館
ブース委託料:10000円(追加で消耗品費3000円を別途請求できます)
出展参加申込締切:6月29日(金)
宮崎南高校 木村英二
第35回物理連絡会の案内
このたび、宮崎大学の森先生と協議の上、
第35回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会を以下の通り計画しました。
今回は生徒の探究活動を題材に協議したいと思っております。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
前回の報告書も添付しておりますので、会合の様子はそちらを参照ください。
多くの先生方の参加をお待ちしております。
宮崎南高校 木村英二
<第35回高等学校と大学との物理教育に関する連絡会>
1. 日 時 平成30年 7月 21日(土) 13:00~17:00
2. 場 所 宮崎大学工学部 大会議室(〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1)
3. 内 容
(1)第34回会合の実施報告、その他報告等
(2)授業上の工夫点・教材の紹介
先生方の教育実践をご紹介ください。
発表される場合は、出欠票にて回答ください。
(3)講 義 「ものづくり+実験による理系科目への興味誘導」
講 師 宮崎大学工学部環境ロボティクス学科 宮城 弘守 氏
講義概要
今年3月、県内8校21人の女子高校生に「前にも後ろにも飛べる飛行機づくり」を体験学習させた。「条件を変えて繰り返し実験することの大切さを改めて考えることができた。」(2年理系)の他に「今までは理系の話は関係ないと聞き流していたが、今回参加して興味を持てた。」(1年文系)という感想もあって手応えを感じたので、体験・実演を交えて講座内容を報告する。
(4)協議
① 探究活動の在り方について
② その他
第34回連絡会報告書-final.docx
第35回案内-final.docx
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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