延岡市立南浦中学校
延岡市立南浦中学校
〇神社までの道のりをゴミを拾いながら移動し、小・中合同で、熊野江神社の清掃活動を行いました。清掃後は延岡市の天然記念物であるやっこ草を観察しました。生徒はやっこ草の成長に驚いていたようでした。
〇熊野地区全体の防災意識を高め、津波に対する正しい知識と行動を学びました。熊野江小学校屋上へ避難後、今後どのようなことを意識して生活して行くかについて、延岡市総務部危機管理課と延岡市消防本部警防課の2名の方からの講話もありました。再度防災への対応を考える良い機会でした。
◎中学時代の思い出に残る3泊4日の修学旅行でした。
〇延岡~広島~京都へ
〇京都自主研修
〇大阪城~ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
〇フェリー~九州国立博物館・太宰府~延岡
〇地域の方3名を講師に迎え「魚さばき体験学習」を行いました。調理する魚も地域からの提供でした。生徒は、講師の指導の下、調理を行い、その後たくさんの料理を全員でおいしく頂きました。この体験を通して、地域に支えられていることへの感謝の心や、南浦地区の素晴らしさを感じたようでした。
〇11月2日に行われる宮崎県中学校秋季大会バドミントン競技に出場する選手の推戴式をおこないました。出場選手は、これまでの感謝の気持ちと、大会に向けての意気込みを元気よく発表しました。県大会でも感動する競技を行ってくれることでしょう。
〇講師派遣事業(ミツワハガネ株式会社見学)を行いました。企業活動の一端や身近な物質の存在と活用の説明がありました。また、企業現場でのルールや働くことの意義も学ぶことができました。科学技術に関して興味・関心が高まったようでした。
〇弁護士法人リレーション代表の方をお招きして、「法教育」SNSトラブルの講話を行いました。実際の事件をもとに具体的に、どうなるのか、どう対応するかを生徒・職員一緒になって考える貴重な時間でした。
〇1年生は「ふるさと教育推進事業」を行いました。内藤記念館と野口遵記念館を訪問し、歴史や文に触れると共に、延岡の発展に尽くした先人の功績を学びました。郷土の素晴らしさを再確認したようでした。
〇多くの保護者や地域の方々が参観されるなか、小学生による和太鼓演奏に始まり、中学校英語暗唱・弁論、小学校暗唱発表、小中合同音楽発表、小学校学習発表、中学校ドリームプラン発表と「熊野江小学校・南浦中学校合同ふるさと祭り」を盛大に開催しました。中学校ドリームプランでは、全生徒自分の夢を堂々と語ることができました。
〇はじめに旧生徒会役員及び旧専門委員長への感謝状贈呈を行い、その後、新生徒会役員及び新専門委員長への任命状授与を行いました。これまで様々な行事の中心となり活動した旧生徒会役員、旧専門委員長の取り組みを引き継ぎながら、新しい南浦中学校を作り上げてくれることでしょう。
〇「子ども達を地域で育てよう~子ども達のために私たちができること~」のテーマで、学校運営協議会委員、熊野江小放課後子ども教室協働サポーター、地域の方々、小中学校保護者、小中学校職員が参加して、第2回熊野江小・南浦中学校学校運営協議会(熟議)を開催しました。3班に分かれ具体的に実行できるものを話し合いました。各班から具体的な取り組みが提案され、今後、学校と地域と協力して実施することになりました。
〇本校から、暗唱の部「Rin and the Butterfly」、弁論の部「My Path」の演題で2名の生徒が参加しました。夏季休業中から、英語科担当職員とALTと練習を重ね、大会では大勢の観客の中、堂々とした発表でした。これからの生活に向けて貴重な経験になったことでしょう。
〇生徒会役員選挙の告示を行いました。選挙管理委員長より、「生徒会役員選挙規約」の資料をもとに、わかりやすく説明がありました。今後生徒会役員に立候補する生徒は、立候補受付をして、公約の作成を行うことになります。これまでの生徒会活動を継承しながら、より素晴らしい南浦中学にしていく生徒の立候補になるでしょう。
〇貝殻ストラップ作成のために、宮崎大学と東京学芸大学の2名(インターシップ)と延岡市の婦人会の方も参加して熊野江海岸へ貝殻拾いに行きました。その後、実際に貝殻ストラップを作成しました。生徒は、作業を行いながら参加した方と、いろいろな話をしたようで、有意義な時間となりました。
〇第2学期が始まりました。始業式では生徒代表が2学期に向行けての抱負を発表しました。また、具体的な取組も述べられ、学校行事等が多く計画されている2学期ですが、全校生徒がしっかり取り組んでいくことでしょう。最後に2学期から新しいALTのニコラス・ジャーニー先生の自己紹介がありました。これから生徒は、授業や休み時間にたくさん交流をしてもらいたいと思います。
〇延岡市消防署警防課警防係の方を講師に招き、熊野江小学校・南浦中学校合同で、「親子救急法」を行いました。心肺蘇生やAEDの使用方法を細かく確認しながらの研修でした。研修で学んだことを時折思い出し、忘れないようにしていきたいと思います。
〇小・中合同で北川での川下りを行いました。参加児童生徒同士で、声を掛け合いながら、カヤックを漕ぐ様子はとて楽しそうでした。改めて自然の豊かさに触れ、延岡の魅力を感じました。
〇南浦地区青年少年育成協議会とPTAが協力して「生徒交流デイキャンプ~地曳網体験」を行いました。児童生徒は、須美江海岸の保全や危険生物の話を聞き、その後地曳網を体験しました。網にはたくさんの種類の魚が獲れ、児童生徒は講師の方と一緒に魚の名前を確認しながら仕分けをしました。獲れた魚なども食材としてバーベキューも行いました。最後にスカイ割りを行い、とても楽しく有意義な1日でした。
〇KDDIの方をお招きして「携帯・スマホ安全教室」を行いました。ルールやマナーを守って正しく利用するための具体的なポイントや、トラブルの際の対処法について学びました。また、ネット依存にも気をつけて生活することも大切なことであると、しっかり理解したようでした。
〇宮崎ヤクルト販売株式会社の方をお招きして、小・中合同学校保健委員会を行いました。今回は、児童生徒も参加し、「ウン知育」の テーマのもと、食習慣や生活習慣で身につけたいことを学びました。ヤクルト腸トレ体操はとても楽しそうで、今後も実践してもらいたいと思います。
〇総合的な学習の時間に、セレンディップ高等学院院長をお招きして「可能性は無限大~10年後のあなたのために~」のテーマで講話を行っていただきました。10年後の仕事や中学校時代に力を入れておくことなどの内容で、生徒・職員ともに今後の生活を見直す良い機会となりました。
〇熊野江小・南浦中・地区合同で、熊野江海岸清掃を行いました。小雨の中での開始でしたが、徐々に天候が回復し、参加者全員で1時間程度の清掃活動でした。清掃後、生徒が「とても美しい熊野江海岸(海水浴場)に多くの方が訪れてもらいたい」と話してくれました。
〇本校職員による「平和学習(広島原爆についての講話)」を行いました。TSSからの提供資料映像を見ながら平和について考えました。11月には修学旅行で、「広島原爆ドーム」を訪れます。今日の学習をもとに、多くのことを学び考えてくれることでしょう。
〇ピアノ奏者、県立芸術劇場のスタッフ、ピアノ調律師の方を迎えて鑑賞教室を小中合同で行いました。ピアノの仕組みや、有名な作曲家の曲目、各国の音楽、アンコールではリクエスト曲の演奏もあり、音楽の素晴らしさが心に残る鑑賞教室でした。
〇7月の各委員会の取組が発表されました。各委員会ともに学校行事や現在の学校の様子を考慮した具体的な内容でした。また、「Best of the mimaniura」の表彰が行われ、5月開催された小中・地区合同運動会で活躍した両団長が受賞しました。
〇「歯と口の健康指導」を行い、健康な生活を送るための歯の重要や、歯磨きの正しい方法やポイント、プラーク(歯垢)のたまりやすい場所等を確認しました。その後、実際に「染め出し」を行って各自歯磨きを行う上で気をつけることをワークシートにまとめました。8020運動(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)を生徒だけでなく、職員も意識できるようになりました。
〇水泳の授業に向けて、小中合同で清掃活動を行いました。昨年度より、汚れが少ないようでしたが、児童生徒はプール内外、更衣室、トイレなどを丁寧に行いました。今後、数日をかけ注水を行い、濾過器の点検等を行ったあと、いよいよ楽しみにしている授業が開始されます。
〇令和5年度生徒会活動や会計決算等の報告後、令和6年度生徒会スローガン「百花繚乱~咲き誇り輝き続けろ!!九つの華~」を基に各学年の取組が発表されました。どの学年もスローガンの意味を理解し、具体的で生徒会活動の活性化につながるものでした。
〇まず、延岡市民バドミントン大会ダブルス優勝と第62回県北少年少女スポーツ大会バドミントン競技大会ダブルス優勝の表彰を行いました。次に行われる、延岡地区総合体育大会への大きな目標になりました。その後校長先生が講話ではなく、小中・地区運動会を題材に「学び合い・支え合い・高め合う」について考えるワークショップを行いました。いつもと違う内容で生徒は驚いた様子でしたが、意欲的に取り組んでいました。集会後生徒が「とても楽しく取り組めて、またこのような集会があればいいな」と感想を述べてくれました。
〇前日から保護者も一緒に準備に取り掛かり、小雨の中、小中・地区合同運動会を開催しました。天気は徐々に回復し、まさに、スローガン【Do yur best~勇気と笑顔で掴め、最高の瞬間を~】のような運動会でした。大勢の地区の方や卒業生も参加して大変盛りあがり、両団とも応援や競技を一生懸命取り組んでいく様子は、多くの方に感動をもたらしました。
〇いよいよ運動会が近づいてきました。プログラムを追って最後の調整です。よりよい運動会にしようという気持ちが現れていました。また、各団とも競技優勝や応援優勝目指して、作戦を考えているようでした。
〇小中合同で運動会の合同練習を行いました。団技やリレーの走順を決め、その後ソーラン節の練習をしました。児童生徒は、近づいてくる運動会に向けて気持ちが高まっているようでした。当日までの練習の成果を発揮し、感動する運動会が行われると思います。
〇小中合同で、延岡地区交通安全協会指導員の方を講師に招き、交通安全教室を行いました。交通安全に関する動画を視聴したのち、実際に自転車を使って正しい乗り方や、点検の方法を学びました。児童生徒は、実際の試乗では緊張していた様子でしたが、交通安全の大切さをしっかり考えることができたようでした。
〇浦城小学校・熊野江小学校の職員と合同で、延岡市消防署の方を講師に招き、救急救命法の職員研修を行いました。学校教育内で想定される事故に対して、緊急時に必要な手当ができるように、救命手当や心肺蘇生法、AEDの使用法等について学びました。
〇5月19日に実施される、小中・地区合同運動会に向けて結団式を行いました。今年のスローガン【Do yur best~勇気と笑顔で掴め、最高の瞬間を~】の発表後、団長による決意表明、団色決定ゲーム、各団の応援練習などが行われました。結団式の様子から、今年も昨年に引き続き思い出に残る運動会になる予感を感じました。
〇交流を深めると同時に、新入生に楽しんでもらうため、3月から準備をはじめていました。全校生徒はもちろんのこと、職員も「校内かくれんぼ」「絵描き伝言ゲーム」「ジェスチャーゲーム」など様々な企画をとおして、交流を深めました。新入生が笑顔で上級生と活動する姿は、この行事を企画運営した上級生の成長を感じました。
〇前日から2・3年生は準備を行い、第11回入学式を迎えました。新入生代表の堂々とした誓いの言葉は素晴らしい内容でした。また、心温まる歓迎の言葉では、中学校生活へのエールを述べてくれました。これから全校生徒で、伝統を引き継ぎながら、さらに魅力的な中学校にしてくれることと思います。
〇新年度を迎え、新しく赴任された先生方の紹介や、代表生徒の新年度を迎えるにあたっての目標発表を行いました。新任式では、生徒よりも赴任された先生方の方が緊張している様子でした。目標の発表は、具体的で今後の生活の糧となる素晴らしい内容でした。
〇在校生が心を込めて設営した会場で、多くの来賓がご臨席の中、第10回卒業証書授与式を行いました。校長先生から卒業証書を授与される卒業生の表情はとても緊張しているかのように見えました。在校生代表送辞は、卒業生へ思いがあふれ、卒業生答辞では、参加者が感動する内容でした。卒業生退場で、在校生から花束をもらう姿は感動的でした。学級活動では3年間の思いがあふれる涙が止まらないものでした。巣立つ卒業生に感謝しました。
〇第22回トム・ソーヤ企画コンテスト「優秀賞」の受賞を受け、全校で遠足を行いました。自然に触れ、食を感じ、スポーツに親しみ、3年生に感謝の気持ちを伝える内容でした。生徒は、とても楽しそうで、思い出に残る遠足でした。また、このすばらしい南浦地区に感謝した様子でした。
〇熊野江小学校・南浦中学校PTA主催による「卒業を祝う餅つき・餅まき」を行いました。前日より餅米の準備や、当日大勢の保護者で準備をしていただきました。ありがとうございました。児童・生徒は、これまでの感謝の気持ちを込めて、餅つきや、ついた餅を形良く丸めていました。餅まきでは、卒業生がこれまでの感謝の気持ちや、今後の目標など全員が発表し、地域の皆様も参加するなか、餅や準備されたお菓子を楽しそうにまきました。児童・生徒、保護者、地域の方に思い出に残る行事になったと思います。
〇火災による避難訓練を行いました。2階理科室を火災元と想定した訓練でした。火災発生の通報から避難場所(当日は雨天でしたので、体育館への移動)までは、さすが迅速に行動できました。その後、消防署からお借りした「火災対策」のDVDを視聴しました。火災の原因やその対処法を学習するとともに、学校以外で火災や地震などの災害が起こった時の行動を再度考えるよい機会となりました。
〇全校集会で、延岡地区薬物乱用防止啓発ポスターコンクール、「優秀賞」「延岡地区薬業団体連絡協議会長賞」を受賞した2名の生徒の表彰を行いました。受賞した生徒は自信につながったと思います。その後、校長先生から横浜市で行われた第22回トム・ソーヤ企画コンテスト表彰式(優秀賞)の様子をスライドを使って紹介されました。生徒は会場やその周辺の様子に驚いていました。最後に、「みなさんが、これからも南浦地区を愛し、大人になってもふるさとを忘れず、地域に貢献してくれることを切に願っています」と話され、「豊かなふるさと南浦自然物語」でまとめられました。生徒・職員も語り継ぐことの大切さを感じたお話でした。
〇2年生「立志の集い」を行いました。この日のために「決意表明作文」「保護者へのプレゼント」「保護者への手紙」などを準備してきました。3名の発表はとても素晴らしく、生徒からの贈り物もあわせて保護者の方は感動していました。3年生代表のから、「辛いときは周りの力を借り協力してください。あこがれの人を持ち、その人に近づけるよう努力をしてください。きっとよい未来が待っています」と、励ましのことばも伝えられ、とても意義のある集いでした。
〇今回、標記のコンテストの学校部門で本校が「優秀賞」を受賞することができました。このコンテストは、日清食品創業者の安藤百福氏が創設した「安藤スポーツ・食文化振興財団」が主催したもので、「自然体験をもとに子供達の創造力やチャレンジ精神を育むための企画」を毎年全国から募集し、支援団体として約50団体が選ばれ、その中からその団体の実施内容、報告等を審査することで賞に選ばれるコンテストです。本校は、文部科学大臣賞の次点である「優秀賞」でした。企画名は「豊かなふるさと南浦自然物語」。これは、地域の活性化を考える中、地域をPRするためにどんな方法があるか生徒自ら考え、豊かな、山、川、海の自然の良さを発見する活動や、また地域の特産物をつかった弁当販売などで南浦の良さを発信、PRするという内容です。地域の魅力を実際に体験し、PRを工夫してきたことが評価されました。1月27日(土)には横浜市の安藤百福発明記念館において開催された「表彰式および報告会」に校長が代表で参加しました。表彰式では、審査員の方々の大変貴重な講評をいただきうれしく思いました。生徒たちもとても励みになったと思います。今後、この取組を後輩たちに物語のように語り継ぎ発展させてくれることを願っているところです。また、今回の受賞にあたり地域の方々や保護者の方、その他いろいろと御協力をいただいた方へ、感謝を申し上げます。
〇2月2日(延岡市長表敬訪問)
〇校長と生徒会代表4名で、トム・ソーヤ企画コンテスト優秀賞受賞の報告のため、延岡市長表敬訪問をいたしました。代表生徒はとても緊張していましたが、市長、教育長に今回の受賞について、これまでの取り組みについて、しっかり報告できました。今後も地域の良さや魅力を発信していくことで地域の活性化を図っていきたいと思います。
〇北浦町学校給食センター・栄養教諭の方をお招きして、給食感謝集会を行いました。クイズ形式で、栄養の取り方などもわかりやすく講話を行っていただきました。生徒は、自身の食生活を見直し、給食に携わる方々や家族の思いを理解し、感謝の気持ちを持って食事ができることを改めて感じていました。集会後に感謝の色紙、ストラップ、絵はがきをお渡しました。
〇第3学期始業式を行いました。各学年の代表生徒が、「生活習慣を規則正しくして、学習の充実を図る」「忘れ物をせず、休み時間の過ごし方を考え、早寝早起き、学習の充実を行う」「切り替えを早くし、思い出をたくさん作り、受験に向けて頑張りたい」という内容を発表してくれました。3学期に向けての素晴らしい内容でした。校歌斉唱も大きな声でしっかりと歌っていました。
〇令和5年度のべおか未来ワークショップ(延岡市中学校生徒会サミット)が市内中学校生徒会代表が集まり開催されました。本校の生徒会執行部3名も参加し、午前中は班別に各校の取り組み紹介・質疑が行われ、その後先進校の代表として本校の取り組みを発表しました。3名の生徒は、他校の生徒にしっかりと意見を述べ、全体発表では具体的でわかりやすい発表でした。午後は、高校の取り組みの紹介・グループワーク・市長による講評がありました。この会議をとおして延岡市・南浦地区の明るい未来を拓く方策を話し合うことができたと思います。
〇ママズウイング代表・助産師の方を講師に招き、「自分も大切に相手も大切に」の演題で、性に関する授業を行いました。妊娠や人工中絶・性感染症などをスライドを用いて説明していただき、「命の尊さや大切さ」も考える内容でした。講話の最後に、「未来の自分のためにたくさんの命がつながって、今の自分がある。健康な体と心をつくって次につながる。自分を大切にしよう」と話されました。生徒も職員も真剣に聞きながら大切なことを学んだ授業でした。
〇延岡税務署の方を講師に招き、租税教室を全学年で行いました。税金の必要性や使い方(歳入・歳出)などをわかりやすくプレゼンテーション形式で学びました。3年生で行われる公民の授業でも取り扱う内容なので、生徒は真剣に説明を聞いていました。最後に「1億円」のレプリカ(大きさと重さが同じ)を実際に手に取り、その重さに驚いたようでした。