学校の様子(R5年度)

学校の様子(R5年度)

鏡山登山(10月7日)

〇部活動等もあり、日程の調整がつく希望生徒と、夏休みに雨天のため延期した鏡山登山を行いました。天候にも恵まれ、絶好の登山日和でした。道中では、たくさんの会話をしながら、自然の素晴らしさを再確認し、頂上では、雄大な自然を満喫する事ができました。下山後に「疲れたけど、楽しかった。景色もよくて、機会があればまた登りたい。思い出になりました。」と、生徒が話してくれました。

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教科の取り組み

〇本校では、「学力向上」の一環として、研究授業を行っています。保健体育科では、「器械体操(マット運動)」の単元で、「開脚前転・開脚後転を滑らかに回るための、効率的・合理的な回り方を伝えることができる」をねらいに授業を行いました。生徒は自分の考えを班のメンバーに伝え、タブレットで動きを確認しながら学習に取り組みました。また、社会科では、「民主政治と政治参加」の単元で「政党や立候補者の選挙公約」を見て、様々な視点から根拠もって支持できる箇所を考えました。主権者教育の一環として、選挙の重要性も考える授業でした。

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生徒の考案したレシピをもとにした弁当販売(10月2日)

〇南浦の素晴らしさをアピールするため昨年度から「地元の食材を使った弁当作り」に取り組んで来ました。飲食店「旬希」代表結城久治さん、延岡学園・調理科のアドバイスのもと、レシピを考案し、ホタルの里休暇村の方々の調理、道の駅北川はゆまでの販売と数多くの協力を頂いたことで実現しました。生徒は弁当販売をとおして南浦の良さを知ってもらうきっかけになればうれしいと期待しています。

 

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希少生物観測フィールドワーク(9月27日)

〇重要生息地に指定された「熊野江河口海浜域」について学ぶ「希少生物観測フィールドワーク」を実施しました。宮崎大学名誉教授三浦知之先生を講師に招き、生物や自然との関わりなどの講話を行ってもらいました。その後、熊野江川河口に移動して観測会を行いました。生徒は、身近な地域に貴重な生物が生息することを実感し、より南浦の自然の素晴らしさを感じたようでした。お礼に三浦先生を始め、来校された関係者の方々に、本校生徒作成のストラップをお渡しました。

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熊野江小・南浦中・地区合同運動会(9月10日)

〇多くの方に支えられていることに感謝しながら、天候にも恵まれ、運動会を実施する事ができました。地域の方々もたくさん参加していただき、改めて、「地域とともにある」学校づくりを実感いたしました。児童生徒は一生懸命競技に取り組みました。赤団のダブル優勝(競技・応援)でしたが、白団も素晴らしかったです。地域の方の参加競技も大変盛り上がり、思い出に残る一日となりました。

 

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国語科の取り組み

〇本校では、「学力向上」の一環として、研究授業を行っています。国語科では、「星の花が降るころに」を題材に、「場面の描写から読みとれることを考え、心情の変化に気づき、作者の意図、場面や人物の状況や描写を結びつけた読み方」をねらいに行いました。生徒は緊張することなく、良く発表を行い根拠を持って説明するなど、とても素晴らしい学習状況でした。

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2学期始業式(9月1日)

〇2学期の始業式を行いました。生徒代表の3名は、「生活リズムを整える」「責任をもって計画的に学習や行事に取り組む」「受験生としての意識を高める」などを発表してくれました。生徒全員が事故等無く、元気に登校できたことは大変素晴らしいことだと思います。

 

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夕涼み会(8月18日)

〇小中PTA主催で「夕涼み会」を実施しました。「かき氷」「綿菓子」「ポップコーン」「焼きそば」「輪投げ」「ボール(おじゃみ)入れ」「バーベキュー」が用意され、夕刻には「すいか割り」「花火」を行いました。参加した生徒は「とてもいい思い出になりました。準備等ありがとうございました」と、お礼の言葉を述べてくれました。これまでの準備を行って頂いたPTAの方々に感謝申し上げます。保護者の方が、「生徒の笑顔が一番ですよ」と言われたことが心に残りました。

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親子救急法(8月1日)

〇延岡市消防署警防課警防係の方を講師に招き、熊野江小学校・南浦中学校合同で、「親子救急法」を行いました。心肺蘇生やAEDの使用方法を細かく確認しながらの研修でした。生徒は、保護者と一緒でしたので、初めは恥ずかしがり大きな声がでませんでしたが、繰り返しの訓練で、大きな声で的確な指示と、心肺蘇生とAEDを使用ができるようになってきました。

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1学期終業式(7月31日)

〇1学期の終業式です。各学年発表の「1学期の反省と2学期への抱負」では、自分をしっかり振り返り、次の目標とそれを達成する方策が具体的に述べられ、聞く人を惹きつける発表でした。校内で取り組んでいる「スピーチトレーニング」の成果が表れてきているように思いました。生徒の伴奏による校歌も大きな声で元気よく歌うことができました。校歌は学校を愛する現れの一つだと思いました。

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