3月12日（土）に、来年度の全国総合文化祭広島大会　宮崎県選抜チーム（８名）の、残り４名を決める大会が大宮高校で行われました。

既に４名は、秋に行われた高校総合文化祭で決定しています。

今回、大宮高校２名、ウルスラ学園聡明中学校高等部１名、尚学館高校１名の計４名の生徒が、選抜チームのメンバーとして選ばれました！

 

1月22日（金）に、KIRISHIMAツワブキ武道館にて、第49回宮崎県高等学校新春百人一首大会が行われました。

県内各地から約200名の高校生が集まりました。

部活動で競技かるたをしている生徒だけではなく、授業や校内大会で百人一首に興味を持った生徒たちも大勢集まり、それぞれのパートで百人一首を楽しみました。

10月24、25日に、KIRISHIMAツワブキ武道館にて、第5回九州地区高等学校小倉百人一首競技かるた大会が行われました。

今回は宮崎県での開催でしたので、宮崎県の百人一首部の生徒や顧問の先生方で大会を運営しました。

九州各県から16チームが参加し、白熱した試合が繰り広げられました。

宮崎県からは、大宮高校、延岡高校、ウルスラ学園聡明中学校高等部の３チームが出場しました。

 

9月30日～10月2日の３日間に渡り、西都市武道館にて、県高校総合文化祭が行われました。

団体戦と個人戦の両方が行われる唯一の大会です。

１６校、１００名以上の生徒たちが参加しました。

途中テレビ局の取材も入り、生徒たちは少し緊張気味でしたが、みんな３日間精一杯戦いました！

 

 

７月４日に、KIRISHIMAツワブキ武道館にて、百人一首の講習会が行われました。

講師の先生から、初心者向けに基礎的な練習方法や試合のテクニック等の指導がありました。

また、宮崎県かるた協会の方々も多数参加してくださり、初心者以外の生徒たちも実践を通した充実した練習ができました。

6月5日（金）に、KIRISHIMAツワブキ武道館にて、第31回宮崎県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会が行われました。

これは、「かるた甲子園」とも呼ばれる全国選手権大会（７月に滋賀県の近江神宮で開催）への出場をかけた大会です。

近年、競技かるたを描いた漫画「ちはやふる」が人気ですが、映画化も決定し、今年はその撮影が全国大会で行われるとのことで、いつも以上に選手たちにも力が入りました。

予選からどのブロックも激戦が繰り広げられましたが、最終的に連続6試合を圧倒的な強さで勝ち抜いた大宮高校が優勝し、見事21連覇を成し遂げました。

そして、優勝の大宮高校と準優勝の延岡高校の２校が、全国大会への切符を手にしました！