日誌

日南市立 吾田中学校、飫肥中学校で 「よのなか教室」 講話

6月10日(金)、午前中に吾田中学校2年生(135人)で、午後に飫肥中学校2年生(57人)で

水永正憲が、「君たちはどう生きるか  君たちの未来は可能性に満ちている」と題して講話を行いました。

 

吾田中では、キャリア教育に関する講話として行われ、「働くこと」「学ぶこと」について考えを深めました。この後、何人かの社会人をお迎えして体験談などを聞き意見交換も行われるそうです。

 

飫肥中では、2学期に予定されている職場体験に備えて、「何故働くのか」を考え将来への意欲を高める場としたいと企画されたものです。

 

生徒たちの感想文には次のような思いがつづられていました。

 「未来の社会がどんどん成長していき、新しいものが生まれたりしていくのが楽しみになりました」

 「私が今まで思っていたことは、自分の趣味をするということで、仕事は自分の好きなことを人のためにすることだということを学びました」

 「感謝されるより、感謝したいと思うことの方が幸せという言葉がとても印象深く残りました」

                                   (トータルコーディネーター 水永)

講話を前に準備する飫肥中の生徒たち

                   講話を前に準備する飫肥中の生徒たち