日誌

えびの市家庭教育学級で講話

9月16日(土)に、えびの市家庭教育学級(70名参加)で、「育むということ ―子供たちの未来は可能性に満ちている」と題して講話をさせていただきました。

 

 後でいただいた感想文にはたくさんのメッセージが書かれていました。

 

「我が子にも帰ったら話してみようと思いました。「幸せになるために」「幸せとは」と考えることもあまりなかったので、子供が考えるきっかけを、これから母として作っていこうと思いました。」

 

「“見たことのない世界に漕ぎ出す子供たち” を支援する責任の大きさをあらためて感じた。地域とのかかわりを大切にした学校運営についてもさらに進めていきたいと思う。」

 

 

「すごく気になっていることでした。世の中の移り変わり、子供の未来・・・なぞが多すぎて、自分はどのように子供に接していいのか? 今日のお話を聞いて、ワクワクする未来を伝える、寄り添う、そして認める。とにかく吸い込まれるようにおもしろいお話でした。」

 

「社会の流れから子供への接し方へ視点を向けているのが、とてもわかりやすくて良かったです。学校単位の家庭教育学級でも話を聞きたいです。県内でやっておられる学びの場「よのなか教室」を、是非えびの市の小学校でもお願いしたいです。」

 

「親や先生の言葉は子供たちにはなかなか素直に耳に入ってこないと思うので、親や先生以外の大人の意見やお話を聞く機会を持つことができるのなら、子供たちも将来のことや自分の夢など、真剣に考えることができるのかなと思いました。」

                            (トータルコーディネーター  水永)

たくさんの保護者、教師の方々に参加いただきました

学級便りに掲載されました

   たくさんの保護者、教師の方々に参加いただきました           学級便りに掲載されました