日誌

日南市立 鵜戸小中学校で  「よのなか教室」

鵜戸小中学校は、令和4年度に、県教委が推進されている「キャリア教育推進モデル地域」に指定され、「持続可能なキャリア教育を推進する地域と学校との協働のあり方を研究」することになっています。

 

これまでも、鵜戸小中学校では特色のあるキャリア教育に取組んできておられますが、今回子供たちには、あらためて本格的にキャリア教育に取組むことを伝え、子供たちに「自分の夢について考えさせ、将来の自分の生き方を見つめるきっかけ」をつくろうとされています。

 

その導入として、今回「キャリア教育講話」が企画され、水永が講師を務めました。

 

4月27日(水)に、小学3~6年生(16人)と、中学1~3年生(8人)とに別々に講話しました。

小学生たちには、「夢をもとう」 というテーマで、

中学生たちには、「君たちはどう生きるか  君たちの未来は可能性に満ちている」 というテーマで私の思いを伝えました。

                                   (トータルコーディネーター 水永)

小学生と中学生に別々に講話

                 小学生と中学生に別々に講話