日誌

「都城市キャリア教育フォーラム」が開催されました

 都城市教育委員会の主催により、11月15日(月)に開催されました。

当初計画では、8月に対面で実施予定でしたが、コロナ感染防止のため、会場(都城市ウェルネス交流プラザ ムジカホール)にて関係者のみ無観客で収録を行い、その後オンデマンドで各学校に配信されます。




 ・教育長挨拶(10分)

 ・講話 「育むということ  子供たちの未来は可能性に満ちている」(50分)

  水永正憲 (県キャリア教育支援センター)

 ・シンポジウム(パネルディスカッション)(90分)

     「キャリア教育の展望 新たな体験活動への取組」

           束元健司さん (株式会社サニー・シーリング)

           丸田耕正さん (株式会社都城北諸地区清掃公社)

           栗原貴史さん (農業生産法人有限会社新福青果)

           坂元敏広さん (社会福祉法人 スマイリング・パーク)

           柿木裕一さん (都城市立妻ケ丘中学校長)




シンポジウムでは、次のようなテーマで活発な意見交換が行われました。

・それぞれの企業紹介と、キャリア教育活動の紹介

・職場体験を今後どのように深化させていけばいいか
・小学校の社会見学等、中学校では職場体験以外の豊かな体験活動の中で、企業・地域と学校とが、もっと多く協働してどのような取組が考えられるか。

(文責:水永)