日誌

 都城高専4年生 校内研修で 講話

4月21日、都城高専4年生(160人)に「激変する時代にこれから求められる人財  君たちの未来は可能性に満ちている」と題して講話をしました。

 1.変革に挑戦しつづけるということ

     旭化成の100年の歴史の中でイノベーションがどうやって起こされたのか

 2.激変する時代とどう向き合うか

     変化の本質は何か? をどう考え実践していけばいいか

 3.未知への挑戦が開く 「君たちの未来」

     AIで新しく生まれる仕事・・・わくわくする未来 、若者の感性こそが時代をひらく

     自分にとって「幸せ」とは何だろう? と考えてみてほしい

  

講話の後にたくさんの質問を送っていただきました。

・「自分はできれば地元宮崎で過ごしたいと思っているのですが、人生で一度は首都圏や海外に出 て働くべきだと思いますか」

・「一番感動したことは何ですか」

・「自分は将来の方針がまだ定まっていません。様々なジャンルに興味を惹かれる反面、その意欲を絞れず目標を決めかねています。水永さんは自分の将来像をいつ頃に決定しましたか。また、その過程で悩んだことを教えてください」

 ・・・・・

とても考えさせられる質問ばかりでした。

何日かかけて考えて、自分のこれまでを振り返りながら、メッセージを込めて書いて届けました。

                                                                                                          (トータルコーディネーター  水永)