【宮崎商業高校】1学年総合的な探究の時間「課題探究」ワークショップ「ミッションの種を育てよう」
宮崎商業高校1年生の総合的な探究の時間は、1年間を通して「自分探究」と「課題探究」の2つを柱に、多くの社会人にメンターに関わっていただくことで生徒の探究を深めていく取り組みを行っています。「自分探究」に続き、後半の「課題探究」では35名の社会人メンターに、探究テーマの設定から発表会までの生徒の活動に伴走いただきました。
生徒は夏休みから「課題探究」のテーマ設定に向けて準備を進めました。ワークショップでは、生徒の「自分が変えたい」と思うこと(ミッションの種)を話題に、社会人メンターと対話によりミッションに対する問いを深めて、グループの探究テーマを設定していきました。
ワークショップ「ミッションの種を育てよう」
1)活動日時:2025年10月1日(水)
2)対象者:1学年生徒287名(4名/班)
社会人メンター:35名(メンター1名が2班8名の活動を支援)
3)プログラムのねらい
社会人の経験や視点を知り、社会との接続を意識した活動につなげる。課題を自分ごととして捉え、問題の本質を見極める力を育成する。
4)活動概要
生徒は社会人メンターの課題解決の経験談をヒントに、自分たちが取り組みたいこと、そのプロセス「ポッシブル構想」を考えました。それを元にグループごとに探究テーマを設定し、まずはじめにどんな行動を起こすか、その「はじめの一歩」となる具体的な活動計画までを、社会人メンターの助言を受けながら決めました。 生徒からは、「解決方法を社会人の方の経験を基に考えることができた」「1つの考えだけでなく新たな発見や考えをすることができた」という感想が聞かれました。ワークショップの後は、その後の生徒へご支援いただきたいことをメンターの方々に説明し、各クラスの担当教員とメンターとで意見交換をしました。この日より探究発表会までの4ヶ月は、主にGoogleチャットを活用して、生徒からの経過報告を受け、それに対してメンターからの助言を伝えるなどし、生徒の探究活動に伴走していただきました。
4)コーディネーターとして支援した内容
ワークショップの企画、教職員と社会人との意見交換会、ワークショップ当日の進行のご支援を長友が担当しました。井ノ上コーディネーター、馬場コーディネーターが、社会人メンターとして生徒の活動に伴走しました。
生徒の活動計画(イメージ)
「ミッションの種を育てよう」当日の様子 社会人メンターと先生方との意見交換の様子
(コーディネーター 長友)
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