日誌

延岡市立旭中学校3年生 「課題研究」メンター指導がスタート

 6月9日(金)に、旭中学校3年生(3クラス、82人)の「総合」の時間で取組む「課題学習(PBL)」メンター指導がスタートしました。基本テーマは、「10年後の世の中と私 ―SDGsを通して考える」です。

 

 今年度、メンターとして指導していただくのは次の方々です。

①「第一次産業」     請関  礼  (延岡市 農林水産部 水産課)

②「工業」       牧瀬 健吾  (延岡市 商工観光文化部 工業振興課)

③「商業」       竹中 大貴  (延岡市 商工観光文化部 商業・駅まち振興課)

④「観光」       荒木 俊輔  (延岡観光協会 観光事業課)

⑤「医療福祉」     鈴木 伸宮  (延岡市   健康福祉部 地域医療政策課)

 ⑥「スポーツ」       長野慎太朗  (延岡市 教育委員会 保健体育課)

 

 生徒たちは、6つのテーマ毎に、3グループに分かれて取組みます。

今日は、メンターの自己紹介と「働くということ」などについての講話のあと、「ミッション」(課題テーマ)を提示していただきました。

 

 10月20日の「あさひタイム発表会」に向けて、課題研究に取組んでいきます。

メンターの方々には、月に1回程度(10月までに4回)学校に来て、ご指導いただくことになっています。

                                     (トータルコーディネーター  水永)

自己紹介をされる6名のメンターの方々 「働くということ」の講話と、ミッションの提示

 

 

 

 

 

 

 

 

    自己紹介をされる6名のメンターの方々               「働くということ」の講話と、ミッションの提示