日誌

妻高校の探究活動「さいと学」でプレゼン講座を行いました

本日はコーディネーターの羽田野が県立妻高校の総合的な探究の学習「さいと学」にてプレゼンテーション講座を行いました。11月に最終発表会が予定されており、そこに向けて発表の準備をする段階になります。
また、コーディネーターの福島も引き続きメンターとして参加し、生徒たちの活動をサポートしました。

「さいと学」とは、妻高校独自の課題解決型学習で、2年生が複数のグループに分かれ、それぞれの興味関心に基づいて課題を設定し、解決策を実行に移すまでを行っていきます。
各グループには、地域の大人や大学生がメンターとして一人ずつ配置され、高校生の活動を支援しています。

講座ではメッセージを絞り、内容を付せんに書き出し、順番を並べ替え、という手順をワークをしながら一緒に進めていきました。

(文責:羽田野)