日誌

延岡高校 SSH 1年生への講話

延岡高校では探究学習として、普通科1年生では「プレ課題研究」に、メディカル・サイエンス科1年生では「SDGsフィールドワーク」に、これから1年間をかけて取組む予定です。

 

その導入授業として、4月25日(月)に、1年生全員(245人)を対象に、「探究するということ」と題して水永が講義しました。

 

・これからの時代に求められる人財とは、「新しいことに挑戦できる人」であること

・新しいことに挑戦できるには、「答えのない問題に答えを見出す力」が必要であること

・「探究学習」は、その力を身に付ける貴重な練習になること

・旭化成の「変革と成長への挑戦」の歴史を紹介し、変化の本質は何かと問いつづけることの大事さとその方法について語りました

 

最後に、「大学では何を学ぶのか  高校生の君たちへ」 という私からの1枚の手紙を配って、読んでもらうことにしました。

                                    (トータルコーディネーター 水永)

 

 

 

 

 

 

 

   一度はコロナ禍で分散登校となり延期となりましたが、この日は対面で体育館で実施することができました