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学校からのお知らせ

2年生、修学旅行記3日目・朝

 本日は修学旅行3日目、最終日となりました。生徒たちはみんな元気に朝を迎え、朝食もしっかり食べ、笑顔もたくさん見られました。

 最終日も、安全に気を付けながら最後までしっかり活動し、元気に帰路につく予定です。

 保護者の皆様には、これまでのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。本日も、帰着後のお迎えをどうぞよろしくお願いいたします。

2年生、修学旅行記2日目

 本日は京都市内での班別自主研修を行いました。各班で事前に立てた計画をもとに、神社仏閣や歴史的建造物、人気のスポットなどを巡り、グループごとに充実した時間を過ごすことができました。

 大きなトラブルもなく、全員が無事時間内に帰着しました。戻ってきた生徒たちの表情には、達成感と安心感がにじみ、ほっとした笑顔も見られました。

 明日は、生徒が最も楽しみにしているUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を訪れる予定です。

 引き続き、安全に気をつけながら、思い出に残る一日となるように、サポートしてまいります。

 

2年生、修学旅行記1日目

 昨日、不具合のためアップできなかった「修学旅行1日目」の写真をお届けします。

 本日は8時30分旅館出発で、京都市内班別自主研修の予定です。

 

2年生、修学旅行記1日目

 本日12月10日より始まった修学旅行は、無事に1日目の行程を終えることができました。大阪・伊丹空港に到着後、バスで移動して世界遺産・法隆寺を訪れました。生徒たちは、教科書で学んだ五重塔や金堂を実際に目にし、その壮大さに大きな感動を覚えていました。ガイドの方のお話にも熱心に耳を傾け、古都の歴史と文化に触れる貴重な学びの時間となりました。

 続いて奈良公園を訪れ、大仏の迫力に驚いたり、鹿とのふれあいを楽しんだりと、思い出に残る体験ができたようです。

 現在、生徒全員が大きなけがや体調不良もなく、おおむね元気に過ごしています。長時間の移動や見学で疲れも見られますが、夕食もおいしくいただき、充実した1日を送ることができました。

 明日以降も、安全に留意しながら、楽しく有意義な時間を過ごしてまいります。

 写真のアップロードに不具合があるため、後日掲載いたします。

本日は学校参観日でした。

 本日12月5日(金)は学校参観日でした。

 12月第1週は「人権と平和を考える週間」です。その週間に合わせ、5校時には人権や平和に関する授業を行いました。1年生では「性の多様性」、2年生では、「生命の誕生」、3年生では「災害時の人権」を題材として取り扱いました。

 

 

 参観授業に続き、6校時は体育館に移動して、「学校保健委員会」が開催されました。

 今回の学校保健委員会のテーマは「地震のメカニズムや被害想定等について」。宮崎公立大学から山下裕亮准教授を講師としてお迎えして、「津波から生き延びるために今知っておくべき事」という演題でご講演いただきました。マグニチュードと地震の違い、津波は必ずしも正面から来るとは限らない、など、新たな学びがたくさんあり、「正しく理解して、正しく備える」ことの重要性を教えていただきました。生徒の感想をいくつか紹介します。

☆マグニチュードと震度については理科で習って知っていましたが、震度が弱くても津波が来ることがあるという点は、今日の講話で初めて知りました。

☆今日の講話を聴いて、震度が大きいから津波が起こるのではなく、津波の発生にはマグニチュードが関わっていることを初めて知りました。

☆私はずっと「強い揺れ=津波が来る」と思い込んでいたので、今回新しい知識を知ることができ、とてもためになりました。弱い揺れでも、マグニチュードが大きければ津波が来る可能性があるということをしっかり頭に入れておきたいと思います。また、今日の学びをきっかけに、避難場所について家族ともう一度話し合っておこうと思いました。