日誌

4年生

校外学習へいきました

5月12日(金)

 綾第2発電所、水源地、浄化センターに見学に行きました。

 発電所では発電の仕組みを模型を使って教えていただいたり、大きな水車や配電盤の見学をしたりしました。水源地では地下水をくみ上げる井戸を見せていただきました。浄化センターではよごれた水をきれいにする微生物を顕微鏡で見せていただきました。

 最後に錦原運動公園でおいしいお弁当を食べました。大満足の1日でした。

交通安全教室

高岡警察署と安全協会の方に来ていただき、交通安全教室をおこないました。

自転車の点検の仕方や交通ルールを守ることについてのお話を分かりやすくしていただきました。

事故に遭うことのないように、登下校時や遊ぶ時にはルールを守り安全に過ごしてほしいです。

EM泥団子を放流したよ

 1月17日の総合的な学習の時間に、「EM泥団子」を町内の川や用水路に放流してきました。

 このEM泥団子には、微生物がたくさん住んでいて、その微生物が水をきれいにしてくれます。

 12月の終わりに、子どもたちと一緒にEM泥団子を作りました。

  

 そこから約3週間。EM泥団子を発酵させました。

発酵するとカビが生えてきて、白くなったり、緑の点々が見られるようになりました。

 発酵したEM泥団子を、町内の川や用水路に流し、綾の水をきれいにするお手伝いをしました。子どもたちは、約1ヶ月育ててきた泥団子との別れを名残惜しんでいましたが、この活動を通して、自分たちでも綾の水をきれいにすることができたという達成感と、これからは自分たちが綾の水を守っていかなければならないという思いでいっぱいでした。

 

ごみ拾いに行きました

 

 12月20日に、総合的な学習の時間の活動として、「ごみ拾い」に行きました。

 1組は小学校周辺、2組はてるはドーム周辺、3組は綾神社下の水辺の3つに分かれて行いました。

 子どもたちが予想していたよりも多くのごみが落ちていて、びっくりしていました。たばこや空き缶・空き瓶、ペットボトルなど様々な種類のごみがありました。

 活動後は、「ごみを拾うってなんかいいことをした気分になる」「自分たちが落としたごみがこんなにもあって、水を汚したり、自然を悪くしたりする原因になってしまう」という感想があり、自分たちの生活と自然環境は関係しているということに気付くことができました。

 

 

 

 

施設見学をしました

 

 12月19日に、総合的な学習の時間の活動として、廃食油石けん製造施設見学をしました。

 ぴゅあらいふ綾の谷口さんに、施設の説明をしていただきました。

実際に、EM活性液や廃油石けんを作っている機械を見せていただき、子どもたちは興味津々に見学をしていました。

 プレゼントにもらった廃油石けんをみて「今日、靴下が汚れたからこの石けんを使って洗おう!」と意気込んでいる子どももいました。

 綾町の水を、環境を守るためにこの施設が作られたことを知り、今後は自分たちが綾の水・自然を守っていかなければならないという意識をもつことができました。

 

 

朝ご飯の大切さ

 12月9日に、栄養教諭の田畑先生に「元気のみなもと朝ご飯」という食育の学習をしていただきました。

 みんながいつも食べているものには、それぞれ役割があること、3つのスイッチをバランスよく食べることが、元気のひけつだということが分かりました。

 学習前の朝ご飯は「パンだけ」「ごはんだけ」が多かったのですが、学習後は、「パンとさらだ」「ごはんとみそしる」「ごはんと目玉焼きとフルーツ」など、3つのスイッチを意識した朝ご飯に変わっていました。

 今後も、朝ご飯をしっかりと食べて、元気に過ごしてほしいと思います。

 

フラワーアレンジメントを体験

 11月27日は、日曜参観でした。

国富町にある「花工房こうづま」さんにご協力いただき、フラワーアレンジメント(県産の花を使って)を行いました。

 宮崎県で生産されている花の種類や、生産地なども学習することができました。

 初めてのフラワーアレンジメントで、難しさもありましたが、おうちの方と一緒に一生懸命楽しんで取り組んでいました。

 

 

         

初めての理科室

 先週から、子どもたちが楽しみにしていた理科室での、理科の学習が始まりました。

 理科室初日は、理科室や理科室にある道具の使い方などを学習しました。

これからは、火などを使った実験なども行うので、安全に気をつけて学習してほしいと思います。

 

 

水質調査に行きました

 11月2日に、総合的な学習の時間に、水質調査に行きました。

今回は綾神社の下の水辺と、その水辺からつながっている、てるはドーム裏のやじ川の水質を調査しました。

 子どもたちは「水辺の水はきれいだけど、やじ川の水はちょっときたなそう」や、「水辺はきれい、だからそのままやじ川はきれいなままで流れてそう」など、それぞれの予想をもって取り組みました。

 調査結果は、まだ発表し合っていないので分かりませんが、今回の調査結果をもとに、これからの学習についての課題を考えていきたいと思います。