学校日誌(令和2年度まで)

2020年11月の記事一覧

人権教育 夢はアフリカのかなたへ


 本日は、参観日の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、参観授業が中止になりました。参観授業では、人権教育について行う予定でした。
 参観授業ではなくなりましたので、HPにて授業の様子をお伝えします。
 6年生では、「夢はアフリカのかなたへ」の資料をもとに道徳の授業を行いました。
 県立日南病院元院長柴田紘一郎先生のアフリカの体験を基にした資料です。
 「風に立つライオン」という本・映画のモデルにもなりました。
 1組は1時間目に、2組は3時間目に行いました。
 柴田先生の資料から、夢や希望、努力と強い意志についてみんなで考えました。
 「みんなの夢の一番の応援団はおうちの方です。先生たちもみんなの夢を応援しています。みんなの可能性は無限大です。夢に向かって、今をがんばろう。」との思いで授業を行いました。


 
 
 
 
 柴田先生から油津小6年生にメッセージもいただきました。柴田先生ありがとうございます!

 

振徳教育 5・6年生


 本日11月26日は、小村寿太郎候の命日であり、日南市では「振徳教育の日」として児童生徒の発表及び交流の場を設け、日南市の文化や伝統にふれることで郷土愛を育む機会として設定されています。
 本年は、新型コロナウイルス感染症対策のため各教室で分散して開催することにしました。流れは、日南市歌斉唱、紙芝居(小村寿太郎、小倉処平、海幸山幸の中から1つ)、学年発表上映、感想、校歌斉唱で行います。
 本日の1時間目に5年生、4時間目に6年生が行いました。
 日南市のことを改めて知ったり、他の学年の発表を見て、郷土愛を育む良い機会となりました。

 
 
 

たくさんとれました

 4年生は、総合的な学習の時間に「われらサトウキビ調査隊」という単元に取り組んでいます。今日は、今まで育てたり、観察したりしてきたサトウキビを収穫しました。サトウキビは、子どもたちの身長の倍ぐらいに大きくなっていました。刈り取った後、枯れている下の方の葉を取り、集めました。これからは、さとねり工場の見学をした後、自分たちでもさとねりを使った調理に挑戦する予定です。



がんばるぞ!

 今日から、朝の活動の時間に「持久走練習」を始めました。本当は、先々週から始める予定だったのですが、前日夜に雨が降り、運動場がぬかるんでいて、走れませんでした。学級や学年では、体育の時間に走っている姿を見かけていましたが、全体での練習は今朝が初めてでした。12月3日(木)に予定している持久走大会目指して、がんばってください。

ぜひご覧ください!

 学校だより「油津健児」11月号をアップしました。
 左下の「学校メニュー」の「学校だより」をクリックして、ぜひご覧ください!

英語の授業(1年生)

 今日は、英語の授業がありました。クリス先生がとても丁寧に発音を教えてくださりました。1~10までの英語の発音を練習しました。後でビンゴゲ-ムをしてとても楽しかったです。
 

油津小 アブリンピック

 今日は、油津小学校で昼休み、アブリンピックがありました。体育委員会のお兄さん・お姉さんが中心になっていろいろなスポ-ツを教えてくれました。今日は、縄跳びが中心でした。楽しくできました。
 

11月27日(金)授業参観中止のお知らせ

 保護者の皆様には、今朝安全安心メールでもお知らせしましたが、11月27日(金)に予定していた1~6年の授業参観は、県内の新型コロナ感染症の状況により中止いたします。
 学級懇談につきましては、4年・5年のみ以下のように実施いたします。急な変更で申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 【4年懇談】 9:30~10:10 家庭科室
 【5年懇談】 9:30~10:10 体育館
 検温・マスク着用の上、お出でいただきますようお願いいたします。

What time is it?

 5校時に、2年生がALTの先生と一緒に、外国語活動に取り組んでいました。子どもたちが「What time is it?」と質問すると、先生は時計を子どもたちに見えないようにして、「It's ~ o'clock.」と答えられます。子どもたちは、先生の発音される数字をよ~く聞いて、数字カードを選んでいました。正解が発表されると、大喜びしていました。

研究授業

 2校時に、2の2の教室で算数の研究授業を行いました。2年生はかけ算を習いましたが、かけ算を使った問題でした。子どもたちは図を使って、同じまとまりに目をつけ、かけ算とたし算を使いながら、問題を解いていました。たくさんの先生に見られて、はじめは緊張気味だった子どもたちですが、一生懸命がんばっていました。

文部科学大臣メッセージ;児童虐待の根絶に向けて

全国的に児童虐待に関する児童相談所の相談対応件数は依然として増加傾向にあり、子供の生命が奪われるなど重大な事件も後を絶ちません。このような状況を受け、厚生労働省の主唱により、平成 16年度から毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置付け、児童虐待防止のための集中的な広報・啓発活動を行っています。

文部科学省では、今年の「児童虐待防止推進月間」を機に、文部科学大臣より全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージを発信することとし、下記のとおり文部科学省のホームページに掲載しましたので、お知らせいたします。

 

保護者、学校関係者、地域の皆さまへ

「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00003.htm

 

11月は児童虐待防止推進月間です。

 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。

 

 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、子供を残して外出する、自動車の中に放置する、食事を与えないなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。

 

 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ってください。

 

 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。

 

 地域で子供たちと接する皆さま、是非、子供たちの様子に関心を持って見守ってください。日々の活動やつながりの中で児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(いちはやく)に相談・通告してください。

 

 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

 

令和2年11月文部科学大臣

 

修学旅行 班別自主研修

 ホテルを出発し、文化公園に到着しました。
 班別自主研修のスタートです。
 11:00まで宮崎県の施設を班ごとに研修します。
 交通安全に留意することを伝え、先ほど出発いたしました。

修学旅行 朝食

 おはようございます。修学旅行2日目です。
 昨夜は、なかなか寝付けられない子、友達と話が積もり、寝不足の子もいましたが、朝食会場に集合しました。
 健康観察では、特に、不調を訴える児童はいませんでした。

修学旅行 夕食

 夕食の時間です。宮崎市観光協会から宮崎牛のステーキもいただきました。
 しおりを見て自分たちで行動できています。
 きまりやマナーもしっかり守れて楽しい修学旅行ができています。
 みんな協力して、よくがんばっています。
 さすがは油津健児






 

修学旅行 宮崎観光ホテル到着

 宮崎観光ホテルに到着しました。
 飫肥城周辺、フェニックス自然動物園、旧海軍航空隊宮崎基地ともに活動終了20~30分前になるとなぜか雨に打たれました。
 夕食が待ち遠しいようです。
 みんな元気です!

修学旅行 旧海軍航空隊宮崎基地

 旧海軍航空隊宮崎基地に行き、ボランティアの方に説明していただきました。
 掩体壕や慰霊碑を歩いて見学しました。先日の平和学習をさらに深めることができました。平和の尊さを学びました。