学校の様子
5年生集団宿泊学習(出発)
9月7日(木)~8日(金)にかけて、5年生は青島青少年自然の家で集団宿泊学習を行います。
7日(木)朝、5年生全員が、元気よく出発しました。
たくさんの素晴らしい、かけがえのない思い出をつくってほしいです(*^o^*)
2学期始業式
8月25日(金)2学期の始業式を行いました。
児童代表の5年生の中島香后さんが、2学期に頑張りたい3つの事について発表しました。
校長先生は、「校長先生の挑戦5:夏休み何した?」というお話をされました。
校長先生は、この夏休みに、2つの挑戦をされたということでした。一つは県立美術館の展覧会を見に行ったこと。そして、もう一つは、日南・串間の図工の先生方が集まって行う図工の実技講習会を実施したことだそうです。
実技講習会では、「読書感想画の描き方」と「樹脂封入」という技法の二つの内容で研修が行われたそうです。校長先生は「樹脂封入」を教える係になっていて、その時のために準備していた作品の見本を見せてくださいました。
貝殻やサンゴ、ドライフラワー等が、まるでゼリーのように透明な樹脂で固められ、とてもキラキラしていました。桜ヶ丘小でも、家庭教育学級として、冬頃に、この「樹脂封入」をするということなので、今から楽しみです。
1学期終業式
7月21日(金)1学期の終業式を行いました。
児童代表の2年生の山口稀子さんが、1学期に頑張った3つの事と2学期に頑張りたい事について発表しました。
校長先生は、「校長先生の挑戦4:夏休み何する?」というお話をされました。
「夏休みは海や山など自然に親しむことも、勿論大切ですが、普段はできないような体験をすることも大切です。」ということで「様々なものを集めて大切に守り、それを研究したり、いつでも誰でも見に行ける施設」=「博物館」について紹介されました。実は、県立美術館や自然動物園も、この大きな意味合いでは「博物館」に分類されます。
県立美術館の話の中では、現在、開催中のコレクション展の紹介がありました。コレクション展では、約4000点の収蔵作品(県立美術館が所有する作品=県民の宝) の中から100点弱を選び、定期的に作品を入れ替えながら展示を行っています。夏休み期間中は、74点の作品が展示されており、その中から、さらに校長先生が選んだ10点の作品についての紹介がありました。
言葉だけでの紹介でしたが、子どもたちはその言葉をよく聞いて、10点の中で1番見てみたい作品を心の中で選んでくれました。見てみたいと思った作品が、子どもたちそれぞれに違っていたのにはびっくりしました。もし、実際に見る機会があったら子どもたちはどんなことを感じるのでしょうか?もしかすると、手を挙げたのとは全く違う作品を気に入るかも知れません。この夏休み、美術館に限らず、心の世界を広げる体験が沢山できることを願います。
1・2年生に対する「国際理解教育」
7月19日(水)2校時に、1・2年生に「国際理解教育」の授業を実施しました。
ALTのダニエルベラ先生が、色や気持ちの表現について丁寧に教えてくれました。
1・2年生の全員が「英語」を大好きになりました(*^o^*)
着衣泳
7月19日(水)プール学習の最後は、水難事故から命を守るための「着衣泳指導」を実施しました。
低学年
中学年
高学年
いつものプール学習とは違い、自分の身体が重く浮かびにくいことを身をもって体験できました!