2025年10月の記事一覧
大窪小・大窪地区大運動会に向けて③
今日は、昼休みの時間を使って応援の練習をしました。
「小さい子供たちが喜んでくれるように〇〇〇をしたいです」と結々さん。
「〇〇〇はおもしろいので、みんなで横に並んでやりましょう」と悠馬さん。団長2人は、今日も積極的に意見をだし、来てくださる方々のために一生懸命考えて取り組んでいます。
さて、〇〇〇とは何でしょうか?当日、楽しみにしていてください。
性教育派遣事業
池田助産院の助産師 堀田江里先生をお招きし、いのちの大切さについて学習しました。
まずはじめに、「自分を大切にする」ということはどういうことかを、体とこころの視点で考えました。
そこから、いのちの始まりである受精卵から赤ちゃんが産まれてくるまでの様子を模型を使って教えていただきました。
いのちの始まりである受精卵は0.1㎜だということを知り、その小ささに2人とも驚いていました。さらに、自分たちは2億分の1の確率で生まれてきたということを知ったことで、いのちの大切さを改めて実感したようです。
結々さんは、助産師さんという仕事にも興味があるので、人形を使って、助産師さん体験もさせてもらいました。胎盤のことや、お腹の中の赤ちゃんの様子に興味津々です。
悠馬さんは、将来、お父さんになりたいという気持ちがあると話してくれました。せっかくなので産まれたばかりの赤ちゃん人形を抱かせてもらいました。
妊婦体験もさせてもらいました。「重いです」「これで生活するんですか?座るときってどうするんですか?」と母親になる大変さを実感していました。
本日の授業を通して、様々な視点からいのちの大切さを実感できたと思います。堀田先生が最後に、「産まれてきてくれてありがとう 生きているだけで100点満点」「限りあるいのちを大切にし、色々なことにチャレンジしてほしい」と話されていたのがとても印象的でした。これからも自分や他の人のいのちを大切にしてほしいと思います。
大窪小・大窪地区大運動会に向けて②
昼休みの時間、大きな声が教室から聞こえてきます。教室をのぞいてみると・・・団長の2人がエール交換の練習をしていました。
当日はどんな力強いエール交換が見れるでしょうか。楽しみにしていてください。
大窪小・大窪地区大運動会に向けて
今日は、委員会の時間に体育館の安全点検をしました。来てくださる方々のために、危ないところはないか?体育館はきれいか?などを確かめました。
さすが団長の2人。「ここは、人にあたったらあぶないから気を付けないといけませんね」、「トイレはきちんと流れています」と積極的に意見を出していました。
「みなさんにとって笑顔溢れる大運動会になりますように」と思いを込めて、団長2人も力を合わせて頑張っています。
日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ
今日は、「日本のひなた宮崎・国スポ・障スポ」の大会イメージソングダンスの出前授業がありました。
まずはじめに、授業の中で国スポ・障スポの紹介をしてくださいました。その中で宮崎で開催されるのは約50年に1度だということや約70万人が関わるビックイベントだということを知り、自分たちが住む日南市でも高等学校野球や綱引きの大会が開催されることに驚いていました。
講話の後は、早速、ダンスの授業が始まりました。今回はなんと特別に「にちなんじゃさま」と「みやざきけんのかあくん」も一緒です。
担当の西田先生が1つ1つわかりやすく教えてくだったおかげで、2人とも、立派に踊ることができました。
2027年に開催される「日本のひなた宮崎・国スポ・障スポ」をみんなで応援して盛り上げていきましょう。