日誌

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戦争体験の話(6年生)

 6年生は、平和に関する学習として「戦争体験語り部講話」を聞きました。

 講話をしてくださったのは、都城市在住の藤田悦子先生です。藤田先生が小学1年生の頃、実際に戦争を体験されたお話や、小学校教師として受け持った6年生との授業のことなどを話していただきました。戦争の悲惨さを知り、平和の尊さや命の大切さを改めて実感することができました。召集令状や先生自身の通知表、戦争に関するDVDなど、豊富な資料を準備され、6年生は真剣な眼差しで聞き入っていました。

 これから6年生は社会科の時間に戦争の学習をしていきます。今日学んだことを生かし、歴史についての理解をさらに深めていきたいです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の挨拶運動

 本日、東門、西門のところで、地域の方々による挨拶運動が実施されました。

 新型コロナの感染状況により、長く実施できていなかったので、久しぶりでした。

 感染防止対策の中でマスク着用や大声を出さないといった指導を行ってきているので、挨拶に消極的な様子もみられますが、地域の方から元気をもらっています。

 一日も早い終息を祈るばかりです。

  

 

世界の音楽

 本日、市の国際交流員を招いて「世界の音楽」について6年生が学習しました。

 オーストラリア、モンゴル、中国出身の交流員が、自国の紹介をしながら、母国の音楽について教えてもらいました。途中、クイズなども出してもらい、外国の音楽にふれることができました。ディジュリドゥ(オーストラリア)、馬頭琴(モンゴル)、二胡(中国)といった楽器を実際に見せてもらったり、演奏の体験をしたりすることもできました。来年も、このような機会があるといいなと思いました。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの委員会活動

 本日、6時間目に委員会活動がありました。これまでは新型コロナ感染防止のため、異学年が交流したり、共同で行ったりする活動は実施しませんでした。どの学級にも係活動があるように、学校生活をみんなが気持ちよく過ごすための活動を高学年が担ってくれています。

 子ども達も久しぶりに集まるので、少し緊張しているようにも見えましたが、楽しそうでもありました。コロナの感染者者が少しずつ増加しているので、また影響を受けないか心配しているところです。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「いのちの教育」

 今年度2回目の「いのちの教育」がありました。みやざき動物愛護センターの先生方の指導のもと、4年生が学習しました。

 今日の学習のテーマは「共生」。動物には心(表情)があり、人間には動物のいのちを預かる責任があることを教わりました。ペットは終生飼養、家畜の適切な管理・感謝、野生動物の保護についても学びました。自分にできることは何かを考え、ワークシートにまとめることもできました。