日誌

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5年生理科「植物の発芽」実験

  5年生の理科では「植物の発芽と成長」という学習をしています。先週から、「植物の発芽には水が必要か」を確かめる実験を行ってきました。脱脂綿を入れたカップにインゲン豆の種子を入れ、一方には水を与え、もう一方には水を与えず、発芽の様子を調べる実験です。

 実験中、朝の登校後や昼休み時間など、理科室に足を運び、じっくりと観察する5年生の様子が見られました。

 そして、約一週間後。水を与えたインゲン豆だけが発芽していました。実験の結果をノートにまとめ、植物の発芽には「水」が必要であることを学んだ5年生でした。

  

 

 

 

 

 

 

 

ホームページアクセスが1万人超え

 4月の新学期始まりから、土日を除いて毎日本ホームページを更新し、学校の様子をお伝えしています。4月1日の訪問者カウンターは178950人でスタートしました。

 本日、本HPの画面左下の訪問者カウンターを確認すると、189114人でした。1か月足らずで新規アクセス数が1万人を突破しました。多くの方が本HPに関心ももっていただいていることに感謝いたします。これからも、学校の様子、児童の様子など発信していきますので、よろしくお願いいたします。

無言掃除、頑張ってます

 先週から今週にかけて自宅確認訪問をさせていただいています。本来ならば年度当初にお会いしてお話や情報交換をする家庭訪問を計画していましたが、新型コロナの感染拡大に伴い、自宅確認訪問とさせていただいています。

 本日は自宅確認訪問はなく、通常の授業が行われ、清掃もありました。上小の掃除時間は本当に静かです。校長室を掃除してくれるのは3年生です。とても静かに黙々と掃除をし、ぞうきんがけも丁寧です。これからも上小の伝統として受け継いでいってほしいものです。

  

 

 

 

 

 

 

 

朝の活動で、タブレット

 朝の活動が15分間設定されています。ある学級では教育相談をしていました。廊下で先生とマンツーマンで面談し、困っていることや悩み事がないかを確認していきます。一方、教室で待っている多くの子ども達は課題プリントを終えると、自分のタブレットを取りに行き、キーボード入力の練習を黙々とやっています。

 4年生でもホームポジションでキーボードの入力が素早くできるようになっている子どももいました。日々の積み重ねの成果でしょう。現在、本地区は赤圏域のため、運動場の利用制限があり、多くの子ども達が教室で静かに過ごすことになっていますが、その時もタブレットを持ってきて、キーボード入力の練習をしている子ども達も増えています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

今週は避難経路の確認

 今週は朝の活動の時間を使って、避難経路の確認を行っています。災害は、突然やって来ると言われています。昨年度と教室も変わっているので、年度当初に教室からの避難経路を確認することはとても大切です。

 現在、コロナ禍で本地区が赤圏域ということもあり、全校一斉にすると密な状況となるため、月・水・金と2学年ずつ交代で行うように工夫しました。

 子ども達も真剣に活動していました。何か起こった時に、安全に避難できるように今回の確認をしっかりと役立ててください。