みやこのじょうしりつかみながえしょうがっこう
都城市立上長飯小学校
日誌
日誌
spaceX 人類の未来は素敵な夢に満ちている
今朝は、3時に起きて、NASAのライブ中継にくぎ付けでした。
だって、校長が憧れつづけた、宇宙への扉が開く瞬間に立ち会えるのですもの。
夢の気分でした。(実際、うつらうつら、夢心地でしたが)
イーロンマスク社長は、世界を変える超人です。
間もなく、イーロンマスク社長が宇宙一杯にまき散らした(展開させた)WIFI中継器が稼働を始め、ブラジルのアマゾンだろうが、南極だろうが、エベレストだろうが、空から降ってくるWIFI電波を受信する事ができるようになります。
これを空想でなく、実現させるのが、イーロンマスク社長が超人たる所以です。
さて、イーロンマスクさんは、いち早く、有人宇宙船の開発、そして、人類を容易に火星に運ぶ計画を打ち立てていました。
当初、夢物語だな、と私は思っていました。
なんの、なんの、イーロンマスクさん率いるspaceX社は、なんと、十年間で、有人宇宙旅行を可能にしたのです。
最もすごいな、と思うのは、ファルコンというロケットブースターです。
マグマ大使というアニメを御存じの方はおられないと思いますが、マグマ大使は、ロケットになって、垂直に着陸できます。私頃のお歳の人は、ロケットはあんな風に、垂直に着陸するもんだというイメージがあるのです。
ところが、現実的には、到底それは実現する技術ではありません。
ですから、スペースシャトルのブースターは、リサイクルとは言え、海上にパラシュートで着陸し、そのため、かなり傷み、リサイクル率も低かったと聞いています。従って、スペースシャトルは、とても高額なロケットだったのです。故にアメリカは、スペースシャトルを捨てるにいたったのでした。
さて、それから、約10年の年月が経ちました。まさかの、イーロンマスク社長、SPACEX社の台頭です。
YOUTUBEを見ると、ロケットブースターを垂直着陸させるために、何十回もの失敗、爆発を繰り返した様子が見られます。その繰り返しの爆発は、感動的でもあります。
そして、苦難を乗り越え、spaceX社は、「ロケットブースターの垂直着陸」・・・しかも、船の上に!を、実現させたのです。
そして、今回、初めての「民間会社」による、「有人飛行」が実現するのです。
これは、夢物語です。長生きして良かった。
校長の夢は、「宇宙飛行士」になること、もしくは、「宇宙旅行」でした。
十年、生まれが遅かったなあ。
今の小学生が、とてもうらやましいです。なぜなら、この子たちは胸を張って「宇宙飛行士」「宇宙旅行」を、夢ではなく、目標として語ることができるからです。
見ていてください。イーロンマスク社長率いる、SPACEX社は、月への有人飛行を実現させます。その頃、月で働く人が、自然に存在する時代になります。
同時に、宇宙旅行が、今より安く行ける時代が来ます。
そして、いよいよ、人類憧れの「火星」へ、人類が到達します。
その一歩が、本日の5:33の発射でした。
残念ながら、天候不良のため、延期(31日朝)になりました。
また、31日を楽しみに待ちたいと思います。
最後に、驚くべきことを2つ。
1 本格的な宇宙飛行は、8月から。
なんと、第1回目の飛行には、我らのヒーロー「野口宇宙飛行士」が搭乗予定です。すごいことです。
2 トムハンクスさんが、このロケットで、人類初の「宇宙撮影~映画化」に挑むとのこと。わくわくします。
人類の未来は、このように、「素敵な夢に満ちている」と思うのです。
朝早くから、テレビを確認していただいた、皆さん、ありがとうございました。
機会ある毎に、子どもたちに、宇宙への夢を語っていただければ、ありがたいです。
by 校長
だって、校長が憧れつづけた、宇宙への扉が開く瞬間に立ち会えるのですもの。
夢の気分でした。(実際、うつらうつら、夢心地でしたが)
イーロンマスク社長は、世界を変える超人です。
間もなく、イーロンマスク社長が宇宙一杯にまき散らした(展開させた)WIFI中継器が稼働を始め、ブラジルのアマゾンだろうが、南極だろうが、エベレストだろうが、空から降ってくるWIFI電波を受信する事ができるようになります。
これを空想でなく、実現させるのが、イーロンマスク社長が超人たる所以です。
さて、イーロンマスクさんは、いち早く、有人宇宙船の開発、そして、人類を容易に火星に運ぶ計画を打ち立てていました。
当初、夢物語だな、と私は思っていました。
なんの、なんの、イーロンマスクさん率いるspaceX社は、なんと、十年間で、有人宇宙旅行を可能にしたのです。
最もすごいな、と思うのは、ファルコンというロケットブースターです。
マグマ大使というアニメを御存じの方はおられないと思いますが、マグマ大使は、ロケットになって、垂直に着陸できます。私頃のお歳の人は、ロケットはあんな風に、垂直に着陸するもんだというイメージがあるのです。
ところが、現実的には、到底それは実現する技術ではありません。
ですから、スペースシャトルのブースターは、リサイクルとは言え、海上にパラシュートで着陸し、そのため、かなり傷み、リサイクル率も低かったと聞いています。従って、スペースシャトルは、とても高額なロケットだったのです。故にアメリカは、スペースシャトルを捨てるにいたったのでした。
さて、それから、約10年の年月が経ちました。まさかの、イーロンマスク社長、SPACEX社の台頭です。
YOUTUBEを見ると、ロケットブースターを垂直着陸させるために、何十回もの失敗、爆発を繰り返した様子が見られます。その繰り返しの爆発は、感動的でもあります。
そして、苦難を乗り越え、spaceX社は、「ロケットブースターの垂直着陸」・・・しかも、船の上に!を、実現させたのです。
そして、今回、初めての「民間会社」による、「有人飛行」が実現するのです。
これは、夢物語です。長生きして良かった。
校長の夢は、「宇宙飛行士」になること、もしくは、「宇宙旅行」でした。
十年、生まれが遅かったなあ。
今の小学生が、とてもうらやましいです。なぜなら、この子たちは胸を張って「宇宙飛行士」「宇宙旅行」を、夢ではなく、目標として語ることができるからです。
見ていてください。イーロンマスク社長率いる、SPACEX社は、月への有人飛行を実現させます。その頃、月で働く人が、自然に存在する時代になります。
同時に、宇宙旅行が、今より安く行ける時代が来ます。
そして、いよいよ、人類憧れの「火星」へ、人類が到達します。
その一歩が、本日の5:33の発射でした。
残念ながら、天候不良のため、延期(31日朝)になりました。
また、31日を楽しみに待ちたいと思います。
最後に、驚くべきことを2つ。
1 本格的な宇宙飛行は、8月から。
なんと、第1回目の飛行には、我らのヒーロー「野口宇宙飛行士」が搭乗予定です。すごいことです。
2 トムハンクスさんが、このロケットで、人類初の「宇宙撮影~映画化」に挑むとのこと。わくわくします。
人類の未来は、このように、「素敵な夢に満ちている」と思うのです。
朝早くから、テレビを確認していただいた、皆さん、ありがとうございました。
機会ある毎に、子どもたちに、宇宙への夢を語っていただければ、ありがたいです。
by 校長
お知らせ
今日から7月になりました。
子どもたちの学習は、これから1学期の学習内容の復習が中心になってきます。
分からないことをそのままにしないで、先生に聞いて少しでも分かるようになって夏休みを迎えてほしいものです。
これからも引き続き、褒めて伸ばす教育を大切にしながら、子どもたちが「今日も学校に来てよかった」と思える学校づくりを推進していきます。
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学校行事
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